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2007年1月

2007年1月18日 (木)

夜明け

夫:もう、今日から書いてみよう・・・。

妻:明日からでいいよ・・・。

夫:(無言ではじめてしまう)

妻:ならやれば!(ココログ登録終了)

面倒な登録が終わると、パソコンの前には妻。

夫は、あきらめ猫と遊ぶ・・・。

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2007年1月19日 (金)

賞味期限

不二家のニュースをみて、夫の体は大丈夫だったかな?

冷蔵庫を開け、賞味期限2,3日過ぎでも平気で食すが、なんともない強靭な内臓をもつ私。

しかし、賞味期限(くれぐれも言っておきますが“消費”ではなく“賞味”)1日経過の食品を目の前にするだけで、食すまでいってないのになぜか体調を崩してしまう夫。

内臓も十人十色なのかな?

ちなみに、千葉ロッテマリーンズ好きの夫は、「ロッテは大丈夫かな?」と心配していた。

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2007年1月20日 (土)

愛おしい携帯電話

夫がおかめ納豆のストラップを買ってきてくれた。私の顔とそっくりだから、つい買ってしまったと・・・。私は、素直に喜ぶべきなのだろうか?とちょっと複雑。わざわざ、私のためにと買って来てくれたのだから、一応喜んでおいた。

とりあえず、携帯電話におかめ納豆をつけてみた。つけたのはいいが、この携帯電話とは、そろそろお別れの予感がしている。

メカに弱い私にしてみれば、やっと慣れたんだから、あまり機種変更はしたくない。そのため、恥ずかしながら、今のものは2台目。

1台目は、洗濯されても太陽の光に乾かされ、立ち直った。「なんて丈夫なんだろう」と思ったのもつかの間、2度目の洗濯に耐え切れず、ついに故障。

そして、今の携帯電話。何度、ポケットから落下したことか、何度水浴びしたことか。しかし、去年の8月ついに画面が真っ暗に。

お店に新しいものを求めに行くと、なんと“復活!”『傷だらけだけど、もう1度頑張るからね』って言った気がした。

でも、ついに先日画面と本体を繋いでる部分が片方折れ、何とか生きてる状態って感じ。

なぜだろう?ボロボロになりながらも、「これでもかー!」と踏ん張る携帯電話を手にしていると、「もう少しだけ、一緒にいようかな」って思ってしまう。

この携帯電話には、小坂誠ストラップがついている。携帯電話以上に、吹っ切ろうと思っていても、吹っ切れない【小坂 誠】。

やっぱり、新しい携帯電話になっても、ストラップは小坂のままにしておこっと・・・。

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2007年1月21日 (日)

新庄さんの名刺

日曜日の新宿は、正直苦手。

平日にはありえないが、なぜか突然、通路の中央に人が止まる。真っ直ぐな道を曲がりくねって歩かなければいけないのがつらい。

しかし、用事でしかたなく新宿に出ることとなった。

小田急線の改札を出た時、「新庄さんの名刺どうぞ~」と聞こえた。

(えっ?新庄さんて、あの新庄?)もう一度聞いてみた。やはり、元日ハムの新庄選手のことのようだ。

シーズン中なら、たいして気にも留めなかったはずなのに、なぜかこの時期になると、“野球”と言うだけで興味津々になってしまう。

何気なく、名刺配りのおにいさんの前を通ったが、私はパスされ、すぐ後ろの若者に渡されようとした・・・が、なんとその若者、『断った~!なぜだ~!なぜ、受け取らない~!』ふっと、我に返り(ロッテファンとしたことが・・・。新庄なんて、ふん!)

無事用事も済み、新庄名刺もすっかり忘れ、帰路につく事にした。小田急線の改札にパスネットを差し込む・・・つもりが、いつの間にか「新庄さんの名刺いただけますか?」と名刺配りのおにいさんの前に立っていた私。

快く「どうぞ、違うバージョンもあるので、良かったらこれも」と、5枚もいただいてしまった。恥ずかしくて、お礼を言うと、その場からそそくさと去り、私は小田急線改札に吸い込まれていった。

遠く千葉の方から、“裏切り者~”と声がしたような・・・。Blog_003_1

この時期は、切ない時期である。はやく、春が来てほしい。

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2007年1月22日 (月)

馬油

午前3時。悪魔の叫び!

『フギャー!フギャー!(缶詰くれー缶詰くれー)』とオス猫。

メス猫と夫は、知ってか知らずか熟睡中。

食に貪欲なオス猫は、カリカリがあってもあえて缶詰を欲する。

私の枕元で『フガ、フガ、フギャ~・・・(起きているのはわかってるぞ。缶詰くれ~。くそ~、くれるまで鳴いてやる~!)』

私(ごめんね、あなたの体を考えると、今あげるわけにはいかないの)と切ない思いで布団をかぶり、じっと寝たふり。

午前5時過ぎ、静けさが戻る・・・。

夕方帰宅すると、案の定オス猫はすねたまま。

そこで、こんな日にピッタリなのが【馬油】なのだ。自分の顔にぬりぬりし、猫たちにそっと近付く。すると、目の前に鼻が接近し、“クンクン、クンクン”。そして、私たちは仲直り。

しかし、この馬油、以前は毎日のように手につけていたのだが、ある日、朝から競馬場に行ったときの事。

ファンサービスで、馬をナデナデさせてもらえることになり、喜んで馬の鼻の上をナデナデ・・・すると、馬が私の手を、めいっぱい鼻の穴を広げクンクンし、急に後ずさり。係りの人は理由もわからず、私に詫びる。だが、私は知っていた、その理由が馬油だと。

その日以Blog_007来、馬油は必要最小限で使用することにした。

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2007年1月23日 (火)

水飲み場

「おーい!お花の水飲んでるけど大丈夫か?ちゃんと換えた?今日も前足で飲んでかわいいな~。手で飲むって頭いいよな」と、心配ぎみの過保護親バカ夫。

メス猫が花器のお水を、前足でせっせとすくって飲んでいる・・・(って、どうしてー!わざわざそんなとこの水を、それも手でいちいちすくって飲むな~!!)と、心の中のいらだちを抑えながら、「ん?今、換えたばかりだから大丈夫。それに、花の水で死ぬことないから」と、メス猫の水を飲んでる姿を、私には決して見せないうれしそうな笑顔で見つめている夫に、いやみ交じりに言ってやった。

我が家では、カリカリの横に、いつも新鮮な水は欠かさないで常備している。なのに、過保護夫がいると知ると、猫たちは絶対その水に手をつけない。

猫たちは、夏は蛇口に夫を呼びつけ、流れる水道水を飲む。あまりの暑い日は、氷を浮かせた水をせがむ。

冬になると、お風呂のお湯を求めて飲む。湯気をゆるゆるあびながら、時々お湯を飲むのが楽しいらしい。おかげで冬は、夫「猫舌だから・・・」と、ぬるめのお湯に、気づくと夫は「2人(2匹)がふたの上で待ってるから」と、いつしか1日2回必ずお風呂に入っている。(猫のために、2回も入るな~!)

私に言わせれば、猫が前足を使って、水を飲むことが賢いのではない。人を見て、思い通りになる人間を見極めていることこそが、賢いのではないのか。

寒い今夜も、過保護夫に向かって、メス猫は「ぬるめにネ」と言いながら、お湯を前足ですくって飲み、オス猫は「五臓六腑にしみわたるぜー」と夫の手からお湯を飲むのである・・・。

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2007年1月24日 (水)

抱っこ

Blog_031 『ウギャー、ウギャー』と赤ちゃんのように鳴いてだっこをせがむメス猫。膝に乗りたい時は、脇から前足で『お膝乗っけて~』と“ホリホリ”するくらいだっこが好き。

膝の上に全身が乗っかった瞬間と同時に、逃げ出すタイミングをひたすら狙って待つオス猫。

基本的に、猫とは柔軟性があり、高いところから落下しても、必ず足を下にして落下すると言われている。

メス猫は、布団の上に落下させる遊びが好きで、よくやってあげている(普通に足から落下)。いつもその様子を“じっ”と柱の影から見つめるオス猫。

ある日、あまりに楽しそうにしていたからか、『俺もやってくれ~』と来たので、不安ながらもそっとやってあげた・・・が、そのまま背中からストーンと落下。

飼い主を信じきっていると解釈したが、猫としてその落下の仕方でいいのだろうか?複雑な気持ちだったが、本人はそれでいいらしい。

だっこは、きっと柔軟性が関係しているのではないだろうか。

体の硬いオス猫も、落ち着いてだっこされている時が、3パターンだけある。

1、爪きりタイム・・・爪きりを見せながらだっこすると、自分から切る態勢をつくる。そして、自分の切られる爪を不思議そうにながめている。(されるがまま状態)

2、耳かきタイム・・・時々、いびきが聞こえる。

3、そのつもりタイム・・・『今日のだっこは上手にだいてんじゃん!』と、目を細めながらゴロゴロのどを鳴らし、私を見つめる。私も「いい子にだっこできたね~」と声をかけるが、上半身だけひざの上,下半身は床に残ったまま。

1、2の場合「終わったよ~」と、声をかけると、『俺としたことが・・・。』と、なぜか恥ずかしそうに突然ダッシュで去っていく。

3に関しては、本人の中ではだっこなのだろう。しかし、だっこではない!Blog_025

だっこが嫌いなのではなく、もしかしたら“だっこ”というものを間違って覚えたのだろうか?

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2007年1月25日 (木)

ズーちゃんのかきぞめ

「宅急便でーす」

(ん?荷物がくる予定ないぞ)と思いながら、警戒ぎみに受け取ると、千葉ロッテマリーンズからだった。

品物名は『ズーちゃん』。そう、私の名を使って、夫が応募した『ズーちゃんのかきぞめ』が当たったのだ!と言っても内心(応募競争低かったような気がする・・・)Blog_038

 “ズーちゃん”は、千葉ロッテマリーンズの、人気マスコットのマーくんの弟。

マスコットに興味があったわけでもない夫。しかし、“ズーちゃん”はそんな夫の心のヒダに、ピッタリはまってしまい、今では選手と同等、いやそれ以上に大好きになってしまっているようだ(マスコット全般好きになり始めている)。

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試合前に子供たちと遊んでいるところを良く見かけた。

ある日、人もまばらな試合前。お姉さんが運転するリリーフカーに、子供たち6,7人が2人ずつ順番に乗せてもらっていた。

よく見ると、ズーちゃんもいた。そして、男の子が乗り、次にズーちゃんが乗ろうとした時、「僕が先に並んでたから、ズーは次の○○君と乗るの~」と、注意されていた。

しぶしぶ並びなおすズーちゃん・・・《って、この子供達にとって同等かよ~!》

リリーフカーに飽きると、今度はみんなでジャレあっていた。ほのぼのした風景である、と思いきや、突然「やめろよ~、とるなよ~、ひとつあげるから返してよ~」と子供の悲痛な叫び。

よく見ると、ズーちゃんの手にお菓子が握られて逃げている。そのお菓子を取り戻そうと必死になっている子供・・・《何なんだ~!このマスコットは?!》

夫の大好きなズーちゃん、今や大人気のマスコットとして忙しい日々を送っているようである。

暇だったあの頃、一緒に遊んでいた子供たちがうらやましい。そして、子供の感性に溶け込んでいたズーちゃんは、やはりマスコットのプロなのである。Marines_06_09_24_033_1

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2007年1月26日 (金)

小坂シート

今日は26日。“26”は千葉ロッテマリーンズでは、ファンの背番号となっている。

私は、小坂誠(現巨人)が大好きだった。しかし、本当のファンとは言えなかった。

フィールドシートができる前、A指定席130~140番台は小坂のすべてが良くわかるおススメの場所だった。

その場所は、ファーストより少し後ろのため、ファーストへの流れる送球、ゲッツーの際の小坂のジャンプ、そして前後左右の『海より深い守り』といわれる守備・・・小坂を満喫できる。  (小坂ゾーン参照)

そこを、私は“小坂シート”と呼んでいた。(ちなみにS席真上の2階自由席は、全体の中の小坂の守備範囲が堪能でき、プチ小坂シートと呼んでいた)

“小坂シート”は周りに比べ、静かに観戦(私はうるさかったが)。そのシートのみなさんは、トイレや喫煙は攻撃の時。守備の時は、暗黙の了解でほとんど席を立たない。

小坂のプチファインプレー(普通のショートなら絶対ファインプレーになるレベル)がでれば、「いつもの普通のプレーだよ」って、小さく微笑み小さく拍手。

超ファインプレーの時は、拍手の音が逆に小さい。そう、小坂シートのみなさんは“ぐっ!”と膝の上で【ガッツポーズ】。

ある時、レフト線ギリギリのフライがあがった。そして、いつものように小坂が追いキャッーチ!

すると、チケットもらってたまたま観に来た一見風のおじちゃんが、「ショート、追いすぎだぞー!」と言ってしまった。

(おじさんの言葉、普通に考えたらおっしゃるとおり。しかし、座った席が悪かった、ここではそのセリフは絶対禁句)と、思った瞬間、案の定いっせいに

『小坂はいいんだよー!』

『小坂のいつもの守備範囲なんだよ!』

『あれが小坂の守備なんだよ、しっかり見とけ!』

と、小坂シートのみなさんの、凄まじいきつーいお言葉の嵐。

そういえば、1億800万の年俸の時、ふっと思ったことが・・・〔1億円の守備、800万の打撃?〕と。今思うと、いやみではなくお金を払ってでも、見に行く価値のあった守備だった。

Blog_049_1 Blog_048_3 堀選手が、試合前の柔軟体操の時、そっと小坂の横に座り、小坂のグラブを借りた。大事そうにはめ、にこにこグラブを眺めながら小坂と話していた。

グラブに磁石でも付いてるのかと思ったのか?小坂というより、小坂グラブに敬意を表していたような・・・。そんな堀選手もいいよね。

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2007年1月27日 (土)

やっぱりいいな、堀幸一

何気なく見た今日のスポーツニュースの見出し。

『山本昌の実弟が初の春切符』

ふ~ん、弟も高校で野球やってるんだ~って、えっ!おとうとが高校生???

一瞬頭の中が“?”だらけになったが、本文を読むと納得。弟さん監督だった。

最近ベテラン選手のネタが目に付く。マリーンズのベテラン達も、始動し始めたようだ。

今年も、内野の争いが激しそうだが、ぜひとも堀選手にはまだまだがんばってもらいたい。

Blog_050_2 2005年5月14日、最初で最後となった【不思議ユニフォーム】の日だった。

試合前の柔軟体操の時間になっても、誰一人として選手が出てこない。

何かあったのかと心配していると、まず、諸積選手がはずかしそうに出てきた。最後に出てきたのが、いつもは早めに出てくる堀選手だった。その【不思議ユニフォーム】、笑うことさえできないほど違和感がありすぎた。

私は、申し訳ないが恥ずかしくて、つい目をそらしてしまった。まわりの方々は、「いまに慣れれば、どおって事ないよ」「もうすぐ、見慣れてくるよ」と、やさしくも、せつないお言葉。

(年頃の若い選手は、きっとはずかしいだろうな)と思っていたが、実は最後まで“モジモジ”恥ずかしそうに守っていたのが、堀選手。勝負どころではなかったようだ。(この日は、しっかり大差の敗北)Blog_052_1

こんなとっても“シャイ”な堀選手。あるサインに出てきてくれた日のこと。

その日は、時間もなく、今にも一降りきそうなお天気だった。私は、時間的にギリギリのところに並んでいたが、その前に雨が降り出し、もう終了か~と思っていた。しかし、堀選手が、係りの方にタオルを借り、自ら雨に濡れながらも、テーブル拭き拭きしながらサインを続けた。

しかし、終了時間もきて、係りの方が、「もう終了なので」とストップ。すると、堀選手

『書いちゃだめなの?書いていいなら、最後まで大丈夫だよ』とやさしい口調で、係りの方と交渉。係りの方に気を遣いながらも、最後まで雨の中並んでいた全員にサインしていた。

ファンサービスとしてサインもいいが、それ以上に、その空間から伝わる選手らしさも素敵なファンサービスに感じられる。

シャイだけど、ほのぼのとしたやさしい堀選手には、今年もぜひ、得意のライト打ちを魅せてほしい。

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2007年1月28日 (日)

走れ、ヴァル!

松坂投手や、井川投手など、メジャーデビューが続々。あのハンカチ王子斉藤君も、メジャーから偵察に来たらしい。

そんな華やかな話題の陰に、昨年限りでさよならの外国人選手がいる。一度は応援した選手、今何してるだろう?と思ってしまう。

マティは、年齢的なものもあり、本人もきっと納得。それに、なにかしらの“つて”がありそうなキャラだから、大丈夫だろう。

ヴァルは、まだ若い。就職口は決まったのだろうか?

昨年4月1日、西武戦。ピッチャーは経験豊富な西口、キャッチャーその頃売り出しの新人炭谷。

この日私たちは、早い時期にチケットをパソコンで購入したため、A指定の一番前の席になった。この席は、フィールド席ができると、“最高の席”から“最悪の席”に転落したといっていいほど、観にくい席なので、ゲーム前から落ち込んでいた。(強いて言うなら、ピッチャーの球の高さだけはよく見える)Blog_080_1

観にくい席に加え、1回から4失点。お隣の陽気なおじさんも、1回からすでに疲れ始め、席の観にくさをネタに一緒に愚痴っていた。

珍しく井上選手がランナー、バッターはヴァル。(当たってもいいから出てくれ~)と思いながらも、ヴァルのバットから球は遠く、「あ~あ、次の球空振りだろうな~」と悪態をつきながら観ていると、やっぱり振ってしまった。それも、ワンバウンドの球を・・・。

ヴァルは、肩を落としのっそり動きだした。対照的に、試合中にはあまり見られない軽快な足どりで、ベンチに戻るカブレラ。そして、そのノリにつられてベンチに戻る西武ナイン。

その瞬間、夫の口から『ヴァル、走れー!振り逃げしろ~!』と。

隣で逃避していた陽気なおじさんも、それを聞いてスクッと立ち上がり『ヴァル、走れ!ラン!ダッシュ!ゴー!』と、あらゆるお言葉を駆使して、思いっきり叫んでくれた。夫は、おじさんにヴァルを任せ、ベンチに戻ろうとする井上選手に『純、戻れ~!』、さらに『いいから、戻れ~!』と声援。

さすが高橋コーチ。ベンチに戻ろうとした時、こちらの声援に気づいたらしく、こちらをじっと見た後、すぐさまコーチャーズボックスに引き返した。

炭谷選手がファーストへ送球しようとしたが、そこには誰もいなかった。

この日、もう一つ面白いシーンがあった。西武の攻撃、ファーストはマティ。

1,2塁間の狭殺プレーがあった。内野全員がベース上に集まり、ランナーを追い込んでいくのだが、すかさず夫が『里崎走れ!マティは入れるなー!』と。

よく観ると、マティは必死に加わろうとがんばっていたが、誰も入れようとしなかった。マティ以外は皆、ボールに触っていたのに・・・。

夫の声が届いたかは知らないが、(入れてやってよ、一度ぐらい。気分は福浦なんだから)と思ってしまった。

そう言えば、去年のヴァルの特大ホームラン、すごかったな~。次のとこでもがんばって!Blog_082

(8月F戦、ダルビッシュ投手からホームラン)Blog_083

(忘れもしない8月5日の夫の誕生日、さよならホームラン)

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2007年1月29日 (月)

マット・フランコの魅力 パート1

続々と各チームの新外国人が来日しはじめてきた。

会見を開くと、頼りになりそうなコメントが並ぶ。

今度こそ、本当にそうであってほしいとどこのファンも願う。

昨年までいろんな意味でがんばってくれた“マット・フランコ” そう、彼の入団した時の事を思い出す。

2004年、彼は、千葉ロッテマリーンズにやってきた。

彼は、『どこでもできる』が売りの選手だった。プロフィールには三塁定着とまであった。

シーズンが始まると、確かにサード、ファースト、外野と、各ポジションについてくれた。

『どこでもできる』のは確かだったが、『どこでも守れる』とは言い難かった。

サードにつけば、ゆったりした送球でセーフ。

「せめてウォーミングアップのキャッチボールの速さで投げてくれ~」と、夫はいつも愚痴っていた。Blog_089

ちなみに、キャッチボールの相手は、肩の強~い里崎選手と橋本選手と3人でよくやっていた。

しかし、私から見ると、どうしても2人のジャマをしているようにしか見えなかったが・・・。Blog_090

セラフィニが先発の時、バッターがバントをした。誰が見てもファウルになるはずの球を、キャッチャーの制止も目に入らず、

  “ダ~ッシュ!”

彼は、はりきって捕ってしまった。

その瞬間皆が思った(あちゃー、やっちゃった!)

「サーフおこってるよ~」と、ファンが口々に言う。

ファンがわかるくらい、神経質なセラフィニをおこらせてしまったのだ。

彼は、そんな自分をグラブで何度も何度も叩いていた、なぜかセラフィニに良く見えるように。

やはり監督も少しは考えはじめたのか、ファーストと外野中心に守らせ始めた。

ファーストにつくと、本人必死に跳びつく(足は地面から離れていない)がしっかり左を抜かれる。

また、送球が速いとついよけてしまう。

小坂選手は、そのため1度エラーが付いた。

その日以来、彼がファーストの時は、ものすごーく捕りやすい球を投げるようになっていた。

『次は外野だ!がんばれ、マティ』         

パート2につづく・・・

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2007年1月30日 (火)

マット・フランコの魅力 パート2

今日は春のような、穏やかな天気。

でも、春一番が吹かないと、いよいよって気がしない。

開幕スタートの頃は、マリン自慢?の強風が・・・大塚選手が「ドームは、球が止まって見える」と言った言葉がよくわかる。Blog_097

レフトを守るマティの所へフライがあがる。彼は急いで前進、球は落下・・・って後ろに落下してるし。

フェンスギリギリにフライがあがる。彼はフェンスにたどり着き、じっと上を見つめて球を待つ。

落下・・・って球との距離3メートルはあるじゃん!

(ちなみに、ここまでくるとエラーではなくなる)

日差しが強く、暑い日のデーゲームは選手にとって過酷である。

そんな日、ふっと、レフトの彼に目を向けると、そこには・・・

マティがいなーい!どこいった~!

必死に探すと、センターよりのフェンスぎりぎりにへばりついていた。そう、ほんのわずかな日陰のところに・・・。

こんな彼でも、ボーっと立っているわけではない。守備位置で、合間をみて大塚選手やサブロー選手を手本に体操をする。

(私には、どうもプラプラしているか、寝転がっているようにしか見えないが)Blog_093

進歩もみられた。フライを前進キャッーチ!

(といってもなぜかジャンプして捕る。ジャンプするなら前進するな~!)

いつの間にか、新庄選手のように、ステップを踏みながら捕ることも覚えていた。

『気分は新庄!』

それを見つけた夫が、「なにもしなくていい。頼むから普通に捕ってくれ~」

と、悲痛な叫びをもらしていた。

体力的なことを考えると、

『やっぱり、ファースト?』

   パート3につづく・・・

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2007年1月31日 (水)

マット・フランコの魅力 パート3

2006年4月22日札幌ドーム。Blog_099

3対2、9回裏、2アウトランナー1,3塁。バッター2ストライクに追い込まれたその時、突然、夫が

「マティがおかしい!どうしたんだ?」と。

この日ファーストだった彼に目を向けると、一人落ち着きなく、構えもせず、

   アタフタ、アタフタ・・・。

セカンドが彼の動きに気づき、ショートの西岡選手になにやら笑いをこらえた表情で合図。

実は、この時どこを守ればいいか、彼は迷ってしまったようだ。

しかーし、彼のドタバタのお陰で、バッターの集中力が途切れ、棒球空振り、めでたく勝利。

5月21日マリンで中日戦。

9回表、ランナー2塁。代打はバントの名手川相、となれば確実にバントだ。

一塁手は前進し・・・って、してないじゃん!

西岡選手あせって、セカンドの正人選手に必死で手で合図。しかし、なかなか気づかず、ついに球は投げられた。

“ラッキー!あの川相がバント失敗”

やっと気づいた正人選手、一塁手に合図を送る

・・・が一塁手、全く気づく気配なく、

それも深~い守り

そして2球目バント成功、小林雅投手が捕って、ファーストに・・・正人選手がいた。

  そう、ファーストはマティその人だった。

ベンチに引きあげる時、彼はうれしそうに正人選手のそばに行き、ナインに約束通りからかわれていた。

そんな彼も、福浦選手の守備を彼なりに研究したらしい。Blog_094

その証拠が、約1ヶ月半後の6月1日の試合にあった。

試合が始まる寸前のキャッチボールの球をベンチに戻す。この時、彼はピッチャーのように振りかぶってベンチにワンバウンドで返した。そう、この仕草こそ福浦選手のいつもやっている仕草なのだ。

その上、かた~いはずの体が、捕球の際、福浦選手とまではいかないが、かなり足を伸ばして捕るまでになっていた(時々、手を伸ばすのを忘れてはいたが)。

20代若手は、試合ごとに守備成長を感じることはよくある。

しかし、35歳にして守備成長を感じた選手は、彼がはじめてだった。Blog_108

『守備はほっとけ。

  ガンガン打っちゃえ、マティ!』

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