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2007年2月15日 (木)

肩の里崎智也、リードの橋本将

浦和で、はじめて里崎選手を見た時のこと。

“なんなんだ、このキャッチボールは~!”

たかがキャッチボールなのだが、いままで見たことのない凄いキャッチボール風景だった。あの肩の強さはやはり感動ものである。Blog_228

ところで、千葉ロッテマリーンズには二人の正捕手がいる。一人は世界一になった“里崎智也”そして、もう一人が“橋本将(たすく)”。

2004年は、ピッチャーに無駄に球数だけ投げさせているように見える、あの橋本選手のリードが好きになれなかった。シンプルで、へんに強気のリードに走らない里崎選手のほうが、私は好きだった。

強気のリードらしいが、なぜか弱気に見えてしまう、橋本選手のリード。散らさないわりには、意味のないフォアボールが多いリードに、ファンからちょっとばかり厳しい声援が飛ぶ(野次ではない)・・・すると、橋本選手もくやしいのだろう、そのたびに自分の腿をミットでたたき、“喝!”を入れる仕草をよくしていた。

2005年になると、里崎選手は派手に大活躍・・・に一見思えるが、私の中では2005年はどちらが上?と問われれば、「ほとんど同じだが、微妙にタスク」と答えるだろう。Blog_218

2005年は10勝以上の投手が6人いたが、その中に、投球は繊細なのにすぐ熱くなる牽制の上手い男がいた。セラフィニ投手である。

セラフィニ投手は、フォアボールが多く見ていて少々疲れる。

(もう勝たなくていいから、いい加減ど真ん中に投げてくれ~。この際、シングル打たせて、牽制で刺せば2球で終わる・・・)

などと無責任なことを考えた時もあった。

しかし、(今日はサーフの調子悪そうだな~)と思っても、橋本選手と組むと、不思議と何とか立ち直り、冷静な投球を見せてくれるようになった。

里崎選手は、2005年になると強気すぎるリードが目に付き、はまると面白いが、案外“打ってねコース”に投げさせるときも多かった。相変わらず、肩は凄かったが・・・。

リードは、2004年が里崎選手、2005年が橋本選手が面白かった。Blog_234

Blog_230 ただ、2006年は橋本選手の怪我で、里崎選手がデットボールで気を失っても交代できないほどの状態のため、お互い切磋琢磨どころではなかったようだ。

全試合出たい本人たちには、いい迷惑だろうが、私としては“今年は、二人で試合半分ずつね”って感じ・・・。

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