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2007年2月13日 (火)

リーンちゃん、アイドルから女優へ

なにやらどこかのチームで、『マーくん』商品登録の話があるが、もし、元近鉄の“カラスコ”が復帰し(絶対ありえないけど)、大人気になり『カラスコ』の商品登録の話が出たら、北のあのチームは、すんなり受け入れられるだろうか?

ビジネスもいいが、ほんの少しだけ、まわりにも目を向けてほしい。

マスコットは、ただ着て歩いているわけではない。12球団それなりにがんばっているのだ。

Masukot_2005_haru_204 千葉ロッテマリーンズのマスコット“マーくん”のガールフレンドとされる『リーンちゃん』は、一応4歳の女の子だが、その場に応じて、子供になったり、大人になったりできる。

まだ、Mスプラッシュができる前のこと。

試合開始にまだまだ時間があったが、席に座って“ボー”っとしていた。

ベンチ上あたりに人だかりができていたので、なにげに見ると、ベンチ上のネット越しに、モデル立ちをし、いくつものポーズを決めるリーンちゃん。そして『私を見て!』といわんばかりのリーンちゃんを、まるで『アイドル』のように、何人もの大人がリクエストしながら楽しそうに撮っていた。(またこのポーズが、4歳とは思えないほど、“大人のモデル”なのである)Blog_283

試合が始まると、今度は常連のおじちゃんたち(平均年齢65歳以上)のアイドルになる。ビール売りのお姉さんと顔見知りになるより、おじちゃんたちには、リーンちゃんと顔見知りになることが、ステータスのようである。

Marines_06_09_1518_061 Mスプラッシュができてからは、ダンスを一緒に踊るようになるのだが、いつしかMスプラッシュのリーダーに見えてくる。人間の顔の中に、アヒル顔のカモメがいるのだが、これまた不思議と違和感がない。

リーンちゃんの仕草で、おすすめはターンをする時。スカートが広がるとき、そっと手で抑える仕草を見せる。また、頭を斜めにかしげかわいらしくうなずいたり、うれしい時は片足を上げ、膝をうまく使う。

そんな、乙女チックなリーンちゃんに悲劇がおとずれる・・・。

そう、あれは2005年4月24日仙台。相手チームのマスコット達は、リーンちゃんに対してお姫様のように扱ってくれるのがお決まりだった。

しかし、この日はハードなカラスコと絡んでしまったのが運のつき・・・アイドルリーンちゃんは、今まで経験したことのない、ひどい扱いをされてしまうこととなってしまった。Masukot_2005_haru_212

けれど、リーンちゃんは何があっても立ち上がってプロに徹したのだ。

この日から、

彼女はアイドルを脱皮し、女優になった

           ・・・と勝手に思った私だった。Blog_184

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