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2008年2月

2008年2月 1日 (金)

緊急投稿・・・その牛丼に手を出すな!

世間の大ニュース・・・パウエル投手の話どころではない

      中国餃子農薬中毒ニュース

ただお腹が痛いだけでは済まないくらいの重大ニュースである。

賞味期限が1日過ぎている食品の表示を見ただけで、食べていないのになぜかお腹がいたくなるおにゃじが、このニュースを聞いて、バキ(飼い主)に

   『うちは大丈夫なの?』

と、聞いていた。バキは誇らしげに

『冷凍食品や加工食品は、中国産でもあまり表示されないから、最近は一切使ってないよ。野菜も国産だし、愛情いっぱいの手作りだし♪』と言っていたが、

   俺は知っているぞ!

   

2_2 バキがひとりでいる時は、加工食品の牛丼を卵とじなんかにして食べていたことを・・・なにが愛情いっぱいの手作りだぁ~。

手軽でそこそこ美味しくなった最近の加工食品。俺からしてみれば、冷蔵庫の中身でメニューを決め、料理本にないその日限りの料理しか食べさせてもらえないおにゃじが不憫でならない。

そんなおにゃじは

   『ありがとな♪やっぱり安全が一番!』

といいながら、2人で“回収食品”のニュースを見ていた。

    

しばらくすると、突然バキが無口になり急にソワソワし始め・・・。

深刻な顔で台所に向かう。そして戻ってきたバキの手には

     金のどんぶり お手軽一品!

           “牛  丼”  だった

1_2 おにゃじはTVの回収食品と見比べながら

   『あっ!・・・それ、なんでうちにあるの?』

あきれるだけのおにゃじに

   『だって、だって、

     私ひとりの時用にと思って』

泣きがはいるバキ。なにが『冷凍食品や加工食品は・・・』だ、言い訳がましい女である。

殺しても死なないようなバキなら、殺虫剤が入っていようと大丈夫だろう・・・そんなことを思う俺であった。きっとおにゃじも思っていたに違いない。

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2008年2月 2日 (土)

新天地での開花・・・早川大輔

 鴨川キャンプ見学の知り合いからメールをもらった・・・清水投手も別メニューで陸上のグラウンドにてトレーニングだったとのこと。

青野選手の怪我が良くなったらしく、いい動きができているようだ。

佐藤くんが、ちょっと動きが鈍いかも・・・個人的にはここが心配。

             いいな~、鴨川♪

      

先日から“パウエルどっちのチームでショー”騒動が続いているが、もし、オリバ以外のチームだったら、多少なりとも同情していたと思う。

近鉄との合併の際、ファンも選手も反対し、合併でなく売却でってお願いしてるのに、契約といって人の心に見向きもせずごり押ししたオリバには、どうしても同情する気にはなれない。(だからといって、ソフバが正しいとは決して思わないが・・・選手達がいい迷惑である)

人間、なるべく腹を立てないほうがいい・・・わかっているが、腹が立つ。パウエルが正しいとは決して思わないが、今回のことで、怪我を隠し2億5千万の契約をオリバとかわしたあと、『今シーズンは出られない』と球団に対して詐欺みたいな事した選手が、パウエルのことを“お金”って名にしろと批判

    ・・・よく言うよ!

1試合もでず年俸はいらないと言っておきながら、いざ契約となったら、1億しっかりもらってるあなたこそ、その名にピッタリだよ・・・と思ってしまったのは私だけだろうか?

     

せっかくチャンスをものにできるかと思ったら、合併により再びチャンスが遠のいていった。しかし、新天地にきて、遅咲きの花を開かせることのできた男。

   “必死”を奏でる早川大輔

6 早川選手は、県立船橋高校出身・・・地元の方曰く『あそこは野球ができても関係ない、頭がなければ入れない』“進”学校。早川選手は高校時代、全くプロになるとは想像していなかったと聞いたことがある。

もしも、協調性のある彼が野球が下手であったなら、今頃大企業にいて“プロフェッショナルサラリーマン”になっていたかもしれない・・・わずかに、プロ野球へのチャンスがあったため、その道を選んでしまったのだろう。

合併前のオリックス戦の時、『足のあるいい選手がでてきたな~、うちに来ないかな・・・』なんて夫が言っていた。(そしたら本当に来ちゃった)

やっと、1軍に顔を出すようになった頃、来シーズンはスタメンか?と思った矢先、あの合併。近鉄売却なら問題なかったのだが、合併だったため一・二軍の中間の選手にとっては厳しいものとなった。

オリックスに残ることで、野手の厚みが増し、スタメンから遠ざかることになった。

    そんなこんなで、トレード!

元オリックスファンの方に、早川選手について尋ねてみた。Aさん曰く

  『時々、集中力が切れることがあるからな~』

と、ちょっと心配そうに言っていた。しかし、その言葉に対し、なんか夫はうれしそう。夫曰く

  『良かったじゃん!サブちゃんなんか、

      時々しか集中してないから大丈夫♪』と。

確かに、時々集中してくれるより、時々集中力切れるほうが安心かも・・・。

  いざゲームに出場となると、熱い思いで必死のプレー!

確かに、守備は大塚選手ほど捕球が上手とは言えない。サブロー選手ほど、肩が強くもない。

しかし、彼には足と頭がある。強風のマリンスタジアムは捕球に一苦労だが、持ち前のガッツと足でカバー・・・エラーしても、必死さが伝わってくるためか、残念な気持ちはしても、腹は立たない。

5 足を使って、先の塁をめざす!

足の速さは、早坂選手や代田選手の方が速いらしいが、それはタイムのこと・・・走塁技術として考えると、私は早川選手の無駄に膨らまない走塁が好きだ。

1 2 打撃に関しては、左打席で内角の球は、上手く腕を折りたたみ打っていく。

4 3 最初の頃は、コンパクトに打つ左打席が、打率も良く好きだったが、後半になると、パワーとかけ引きで勝負の右打席も魅力的に感じた。

何より彼は、沈んだ雰囲気を打開してくれる勢いを持っている。おかげで、連鎖反応をすぐ起こすマリーンズ選手には、とてもいい刺激を与えてくれるのだ。

私は、基本的に自分の目で見た試合以外、あまり語れない・・・だが、北九州でのホークス戦は動画配信(YouTubu)に頼りながら涙した。

やはり、わざとの死球や腹立たしいことは、暴力で返してはいけないのだ。熱いプレーで返してこそプロなのだと、彼の“必死”の走塁に教えてもらった。

浦和球場でのこと。怪我でファーム落ちしていた7月下旬、6回代打で出場しそのままセンターについた。

3アウト目のフライがセンターに上がった時、なぜか早川選手が捕球する前に、ライトにいた佐藤くんがうれしそうに早川選手のほうにテクテク向かって行った。

早川選手が捕球した時は、佐藤くんはニコニコ顔で捕球待ちをし、いっしょにベンチに戻ってきた。その時の佐藤くん、ずっと早川選手に話しかけていて、早川選手もそんな後輩が可愛く見えたのだろう、とても優しく接していた。

あの一癖も二癖もある佐藤くんが、トレードできた熱き男にここまでなつくとは・・・

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2008年2月 3日 (日)

理と情の真っ赤なジャージ・・・立花龍司

各球団、暖かいところでキャンプ真っ只中!

鴨川メンバーの情報を、いただいたのだが、ちょっぴりショック!なことが・・・

昨年オフ、ひとりで猛ダッシュしていた定岡選手が、足に打球が当たりリタイヤとのこと。たいしたことなければいいが心配。

新人の大谷選手がフリーでライナー性のいい当たりが多く出ていたようだ。

野手転向だろう柳田選手は、守備と打撃の練習で、昨日もブルペンには入っていなかったそうだ。転向だとしたら、藤井くんのような使い方だけは避けて欲しい。

1軍の石垣島の方はどんな感じだろう?堀選手、釣りの誘惑に負けてないかな?

そういえば、立花コーチもいっしょらしい・・・できれば、新人にやった自主トレ先輩方にもさせてみては?

     

      = 立花コーチのお話 =

001

新人の合同自主トレの際、立花龍司コーチがマスコミに向け、植松のことを、“たとえればランディのよう”と評した。

初日の植松選手は、トレーニングでひとりバテバテ・・・大人たちからは、『植松、大丈夫か?』と、たびたび声をかけられていた。

最初は疲れながらも、笑顔を見せてはいたが、次第に笑顔が消え、その表情からは自分だけ落ちこぼれるのでは?というような、不安の表情が見て取れた。

傍からみると、この一番ついていけなかった子がどれだけ成長するか楽しみだったが、本人からしてみれば、辛くてしかたなかっただろう・・・。

しかし、15日の浦和見学では、この“ランディ”報道でか植松選手、笑顔いっぱい・・・と言うより、はしゃぎまくっていた。

  この姿を見た時、立花コーチの優しさを実感

本人に言うのではなく、マスコミに言うことによって、本人はうれしさ倍増!期待されてる喜びと、今はついていけなくてもコーチが見ていてくれているんだという安心感。

素人目からみても、唐川選手から明らかに離されている実力。しかし、立花コーチのコメントで上をみて進むことができる。(ついでに、唐川選手も“ドカベンに出てくる不知火のよう”と、気配りも忘れない)

005 004 トレーニング中は、選手にさせるだけでなく自分も動き、トンボがけも率先してはじめ、選手がそれに着いて行く。

    

この立花コーチ、高校時代投手だったが肩を壊し、大学進学後怪我が治らず野球を断念。故障の辛さを自ら知っているため、怪我のない体づくりにこだわったらしい。

昨シーズン、故障者が多かったので私は不安を感じたが、もしかしてそれだけ1軍選手はもともと怪我のない体づくりをしていなかったのかな?・・・とも最近思う。

以前、試合前のわずかなトレーニングでも、丁寧なのは誠&誠の横に座った選手くらい。(福浦選手に限っては、柔軟体操のやりすぎか、持病で、できればじっとしていてもらいたかった)

いくら激しいトレーニングをしても、硬い筋肉だと怪我をしやすくもなる。やり方、そのトレーニングの意味、体の構造・・・そんなことまで指導していた立花コーチ。

立花コーチの指導を理解できていた投手は、みんな息が長いようだ。伊良部・野茂・吉井・工藤・・・小宮山投手も、立花コーチの指導を受けている選手。

今年の新人達は、立花コーチが育てたおかげで、『怪我なくシーズンを過ごせた』となればいい・・・と思っている。

ボビーが信頼を置いている理由は、ボビー自身怪我で引退した選手だからであろう。ファームに限らず、1軍の選手も立花コーチの指導をしっかり受け、少しでも痛いところがあれば、隠さずにすぐ相談し、シーズン中は怪我なく活躍してほしい。

002 003   新人達の指導をみていると、

立花コーチの熱血指導が意味を成す

        そんな日が待ち遠しく思う

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2008年2月 4日 (月)

南の島から・・・若手っていったい誰?

石垣島キャンプでの西岡選手を見て、

     『このままだと若手に抜かれるぞ!!』

と、ボビーが言ったそうだ。

  『ふ~ん、若手ねぇ~。

    細谷くんに、・・・・細谷くんに、細谷くん?

       “細谷くんだけじゃん!”

      ~ ただ今、西岡選手23歳♪ 

童顔のオーちゃんズにヘーちゃんや、正人選手、根元選手、今江選手は年上だし、早坂選手は同期だし・・・若手って年下ではなく、年齢的に若いグループのことを言っているのだろうけど、ちょっと発言に無理を感じてしまう。

唯一西岡選手より若手の細谷くんは、サードの守備がほとんどだし、その他の選手でショート中心で練習しているのは、せいぜい根元選手あたり・・・ファームでは打撃も好調な根元選手は、西岡選手を抜こうと思えば、守備に関してはすぐに抜けるかもしれないが、ボビーが何が気にくわないのか、なかなか遣いたがらない。(浦和でも、手を抜かずまじめに取り組み、オフの自主トレでもよく見かけていた)

この際、細谷くんを高校時代のショートに戻し、大型遊撃手として育ててくれないかな?セカンドの方が合ってるように感じる西岡選手を、改めてセカンドも練習させて・・・。

結局は『・・・偉大な選手にならなければならない』と。

選手として“期待してるよコメント”ってことなのね。最初の発言はたいして考えないで言った事だとわかったが、選手にしてみれば紛らわしい。

もしかして、今から今シーズンは『五輪があったから、ペナントレースどころではなかった・・・』という、言い訳のために、外堀を埋め始めているのか?

ボビーが西岡選手に望んでいる並み以上の練習を、細谷くんにやってもらいたい。

強い意志を持って、先輩方の遊びの誘いをきっちり断ってがんばってほしい。

    

今回のキャンプ報道で、気になるもうひとり

       ・・・99番 田中良平投手

彼は、身長が高く、リーチもあるのにサイドスローにしてしまった。そのため、かなりのコントロールがなければ、ストライクになりにくいため、なかなか成長できずにいた。

個人的には、オーバースローの方が、高い位置から投げ下ろせるのでいいのではないかと、制球に苦しむ姿を見てそのたびごとに思った。

背番号99になり、昨シーズン活躍できなければもう先がないと思いながら見ていたが、彼自身、一番そのことを感じていたであろう。

前半はコーチの気分で、突然中継ぎに出されたりして、先発は今年も無理?と思っていたが、7月後半には、いつしかファームのローテに入っていた。

8月5日の試合に関しては、このまま1軍もいけるのではないかと思わせる好投を見せてくれ、8月11日は失点はしたものの、西武ほとんど1軍メンバー相手に、粘りある中味の濃い投球をしていた。

後半の成長が、今シーズン多大に表に出てきてほしい選手である。

背水の陣だった99の背番号が、マリンスタジアムの観客席に並ぶ日が近いことを願う。

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2008年2月 5日 (火)

上野動物園・鴨川行けないから・・・

石垣島のキャンプどうかなぁ~?雨の予報ばかりみたいだけど・・・

鴨川キャンプの方もお天気崩れると聞いている。雨が降ったら練習どころではなくなるのだろうけど、どうするんだろう?

将来は、ファームも石垣島でキャンプを行うことが決まっているとも聞いたけど、どこに行っても天候の心配は付いてくる。

お天気崩れたら、部屋でゲームし放題?それとも、しっかり野球の勉強かな?

そういえば、鴨川シーワールドがあるじゃない!気晴らしに、みんなで行って見るのもいいかもね・・・動物たちに癒されるのもいいよ♪

今日は、上野動物園の水中関係を紹介しようと思う・・・

     = 泳ぐカワウソ =

動物園に入って、まずはパンダ舎に皆行くのだが、そのあとすぐのところに人だかりができていた。

身長的にはちびっ子の私。子供たちに溶け込みながら、その正体をさぐりにカメラ片手に前進・・・そこには小ぶりのプールのような飼育場所と、水中で繋がっている全面透明の水槽のようなケースが設置してあった。

02 ひたすらじっと待っていると、どこからともなく歓声があがり、その歓声とともに、水槽内に何かが“スルスル~”っと入ってきた。

私は、驚きのあまりシャッターチャンスを逃してしまい、遠くから聞こえる夫の

    

   『いい加減、次に行こうよ・・・』

の待ちくたびれた声を無視し、チャンスをまた待った。

01 03 そして、その時が訪れた・・・のだが、私にそれを激写するほどの腕がなかったことに気付く。

   

   

    

    = アシカ?オットセイ?・・・ =

日ハムのある新人は怪物から、怪獣と呼び名が変わったようだが、どうちがうのか?

07 怪獣ではなく、海獣を紹介・・・ただ、正直セイウチとかゴマフアザラシ程度なら見分けがつくが、アシカとオットセイ、アザラシなどの見分け方が、実際みるとあまりわからず。

06 最初は、アシカだと思い込んで、餌の時間飼育係りさんの話を聞いていると、海獣全般の話になり、いったい今餌を与えているのは何なんだ?となってしまった。

子供だらけの中質問もできず、“不思議”を抱えたまま帰宅。

08 05 ただ、やはり大げさな芸とまでは言えないが、飼育係りさんに餌をもらう時、それなりの演出があるらしい。わざわざ岩の上に乗り背筋を伸ばし(?)吠える・・・と、魚が飛んできてナイスキャッチ!

04 おこぼれにあずかろうと、野生の鳥達が舞い降りてくるのだが、なかなか奪えずただそばで待機らしい。

     = 苦手・・・ =

実は爬虫類の建物があったのだが、寒い冬には暖かくていい・・・だが、爬虫類の苦手な私は通路を見つめ、黙々と前進あるのみ。

せいぜい、ワニを見たが可愛いとは思えず、やっとじっくり見たのが“リクガメ”

  ガラパゴスゾウガメ

09 体重156K、リクガメの中で一番大きい、年齢78歳。寿命は150~200年というから凄い。私より早く生まれているのに、私が死んだ後の時代をまだ生きていく計算になる。

いろんな趣味を持とうとしていた若かりしころ・・・人生半分あたりの今からは、手を広げず狭く深い趣味にしようと、200年生きるリクガメを見て心に決めた私であった。

その趣味が“野球”だとしたら、ん~、いいのだろうか?

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2008年2月 6日 (水)

2007中継四君子・・・荻野忠寛

1

         

       なんか、鼻につく男・・・

マウンドなれした雰囲気、どんな相手でも躊躇しない度胸、ファインプレーをした野手をベンチ前で待っている姿はベテラン投手の風格・・・でも、新人なのだ!

     

ピンチの時こそ楽しみが隠れている。2007年、中継ぎ&抑えのピンチだった。大差での敗戦処理専門の小宮山投手&高木投手を、いまさらながら接戦で使わなければならない状態。

そんな中、いつの間にか気付くといたのだ

     “新人の荻野忠寛投手”

2007年2月28日、パソコンでホークス戦を観戦・・・その時、荻野投手は109K~140Kあたりをマークしていた。緩急があるとは思ったが、どうも体が小ぶりに見える。しかし、生で見るまでなんとも言えず・・・

3月8日に初めて生荻野投手を見たが、荻野投手に限らずその日はみんなマウンドが合わなかったらしく、試合そのものがボロボロ・・・

3月19日、もうすぐ公式戦というころ。9回に荻野投手が出てきた。9回表、2アウト1,2塁で、打者は小関選手。かなり粘られたが、新人にしてはかなりの強気!そんなイメージをもったことを覚えている。

しかし、登録はされたものの公式戦がはじまると、彼はすぐにファームに落とされ、次に見たのは4月5日のファーム戦。

その後、4月中旬には早速1軍登録。中継ぎとして、ずっと前からいたのでは?と思わせる彼の姿を見て、どうも不満を感じていた私。

    そう、贅沢な不満なのである。

隙のない態度に、自分の仕事を淡々とこなす大人のスタイル。この男には“動揺”や“不安”という言葉はないのだろうか?そんなことを思ったり、時には“かわす投球”だから相手が慣れてきたら打たれ始めるのでは?とちょっと意地悪く考えたことも・・・

4月30日の西武戦でのさよならも、青野選手のHRで帰宅したため、『弱い荻野』を見ていない。

5月に入ると、ますます実力発揮、大差ではなく接戦で起用される日もあった。

6月になると、“ベンチの信頼”のオーラがにじみ出てたし、頼りになるし素晴らしいとも思った。でも、なんとなくロッテ選手の可愛さを感じることができずにいた私。

     

7月11日の試合。たびたび出されても、踏ん張っていた荻野投手。しかし、この日のフォームは最悪だった。

マウンドに上がり、打者が立つ前の投球練習の球は、全くストライクは入らず、ロボットみたいで、手投げフォームだった。(似たタイプに薮田投手がいる・・・薮田投手も、不調の時は、投球練習の球が上ずって、捕手に示したところに一球も行かない)

それまでの荻野投手は、まるで軟体動物を思わせ、体の中にバネでも入っているのかと疑いたくなるほど、やわらか~いフォーム

2 3

   美しく“しなる”フォーム

     

しかし、ハードな遣われ方(すでに7月7日には状態が良くなかった)で、壊れるのでは?と思っていた時期だったので、余計に心配になった。案の定、打たれる。だが、この日の彼を見た私は、ロッテの選手として心から応援していた。

打たれても、疲れて思い通りにならない体で、もがきながらも腕だけで投げ込む姿。

負けるのは嫌だ!しかし、苦しみながらも必死で戦う姿は、側で見ていて心に響く。

8月以降疲れも見えてはいたが、チーム事情で相変わらず重宝され、いつしか川崎&荻野の継投がマリーンズには欠かせないものとなっていた。

荻野投手が、もうファームには戻りたくないと、ホテル住まいにし、その上読書家らしい。

やはり、投手は考える力が必要だと思っている。ぜひとも他の若手投手たちに“スラムダンク”とかいうマンガもいいが、荻野投手のように活字でも野球を学んで欲しい。

  “鼻につく男”が、今シーズンは

    “勝ちがつく男”となるだろう・・・

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2008年2月 7日 (木)

2007中継四君子・・・川﨑雄介

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   1年待った男・・・

もう少しで、私は“ほら吹き女”になるところだった。

ファームの西武戦で、初めて見た彼の繊細かつ大胆な投球に惚れ、マリーンズファンのお仲間達に

  『川﨑って投手、絶対きますよ~♪』

と言いふらしてまわった。そして、その年

   川﨑投手全くこず・・・

私はいったい何をみてたのか?あの感動した投球は幻だったのか?

    

  そして“2007年”、

      『川﨑雄介』が来た!

昨シーズン、私が見た中で、札幌ドーム10月14日、ネットの中の川﨑投手のプレーが昨シーズン1番のファインプレーなのかも・・・。投手は投げた瞬間、野手になる、川﨑投手がどの野手よりも上手く見えた。

彼は、同じ中継ぎの荻野投手のように、最初から好投とは言いがたかった。抑えても、『偶然かも・・・』と思ったり、打たれたら『これが本当だったりして・・・』と、期待より不安がどうしても付きまとってしまう。

08_02_05_013 1 だが、試合ごとに信頼度は増し、スタミナもあったことを知った。7月1日ファーム落ち、そして24日に戻ってきた。

戻ってきた彼は、連投しようが、長いイニング投げようが、いつもかわらぬ明るい笑顔・・・とまではいかないが、温和な表情でマウンドに立つ。

登場曲は、バレリーナでも出てきそうなほど穏やかで、ファンである私の闘争心がいつもこの曲で萎えている。

しかし、あの表情の裏には、計算された投球が潜んでいるのだ。

8月30日の西武戦・・・1アウト2・3塁。相手は不調と言っても、外野フライで得点するのが当たり前のチーム。

前半の頃の彼は、ピンチで出てきて犠牲フライで1失点は計算に入れての投球をしていた。ファンもその考えは納得しての観戦。

いつも通り、犠牲フライで1失点なら上出来!と、思って観戦。すると、この頃の彼はもっと強くなっていたのだ。

打席には打撃だけは強い石井義選手。外野に無理やりでも持っていける・・・しかしサラッと三振をとり、続く細川選手を外野フライに抑えた。

そして次の31日はもっと凄かった。

2  (8月31日・マリンスタジアムにて)

疲れも見せず、ヒョウヒョウと仕事をし、涼しげにベンチに戻っていく・・・しかし、この日は8~10回(途中)を投げ抑えたのだ。大差でロングリリーフとは訳が違う。連投の上、失点すればさよならで、過酷な仕事だったはず。

いったい、どんな強靭な心臓を持っているのだろう?と感心するほどだった。

シーズンを通してわかったことは、彼はエラーが出ても全く動じないで抑えてしまうことだ。

     あの温和な笑顔で・・・

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2008年2月 8日 (金)

2007中継四君子・・・高木晃次

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     阪急最後の男・・・

3回表すでに5失点

 『高木といい、小宮山といい、いつものことか~』

    まあ、お天気もいいし、お酒も美味しい♪

そんなのんびりした時間の中、いつしか打たれ、いつしかマウンドから降りている。

優勝前のある日、サインに並ぶ。お目当ては大好きな俊介投手・・・しばらくすると隣には高木投手が・・・

1_2 その頃、1枚の色紙に何人かの選手がサインをするのが当たり前になっていて、手慣れた選手たちは、当たり前のように真ん中へは書かず、遠慮がちに隅に書く・・・それも、変に気をまわし過ぎて、かなり小さめ。

極めつけは、球団が販売していた色紙だ。ポジション別にサインできるようになっていた。

とりあえず、高木投手が先である。『お願いしま~す♪』と色紙を差し出す。

すると、ロッテルールである、“遠慮がちサイン”のルールを破り、

    ど、ど真ん中へ

    それも特大のサイン!(号泣)

次のサイン慣れしている俊介投手は、どこに書こうか首をかしげ(ここら辺でいい?)と、私に目配せ・・・私もショックで、涙目で“ウン、ウン”と頷くだけ。

  “俊介投手だけで十分だったのにー!”

   

2_2 今の私にとって、この色紙のサインは宝物・・・俊介投手のサインがなくてもいいくらいの、

     大切な大切な宝物♪

     

以前高木投手は、観客のテンションが一番低い時に登場するのが常であった。

しかし今では、最低のテンションの日から、最高潮に達している時とさまざま・・・

それにもまして、年を重ねるごとに

       球速が上がってるー!

      あんたはコバ宏か~?

2_3 140K台が平均的となっている今年で40歳になる男。時には1回から中継ぎをこなし、時にはワンポイントもあればロングリリーフもこなす。また時には連投も当たり前、そしてシーズン通して壊れてない!

小宮山投手は、連投やらなんやらのご褒美で、神様が勝ちをプレゼント。しかし、高木投手には、星の巡り会わせか勝ちがつかない。いつも、逆転して勝ちがつきますようにって祈っていても・・・

そして、待ちに待ったその日は、なんと札幌ドームで行われたクライマックスシリーズという大舞台で叶えられた。

確かに、チームの勝利はうれしかったが、同じ位高木投手の勝ち星はたまらなかった。

コバ宏投手の足がつり、急遽登板・・・こんなシーンで出られるのは、やはりいつでも出て行ける高木投手しかいないのだろう。

正直、こころのどこかに敗戦処理の言葉が付きまとっていたが、いざ勝ち星を得た高木投手のことを思うと、

 『敗戦処理なんか、我がマリーンズにはいない!』

と、反省・・・

今シーズンはどうなるか未知数だが、ひたすら“高木道”を貫いて欲しい。

生え抜きも好きだが、テスト入団で這い上がってきた男も私は好きだ。

 そして150Kへの飛躍が楽しみ♪

追伸:球団へ・・・ストイックに生きる高木晃次投手に限っては、現役中の年俸アップは大きくなくていい。その代わり、引退の時がきたら、この人だけには退職金というものを払ってやって下さい。

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2008年2月 9日 (土)

2007中継四君子・・・小宮山悟

01

    

     唯一、年上の男・・・

以前、駐車場に柵がなかった頃、入り待ちなんぞしていた。

サインをもらうにあたって、ファンにもそれなりのルールみたいなものがあった。サインができない時は、社会人や大卒出の選手はやはり断り方が上手い。

そんな中、私もがんばって、『サイン、お願いできますか?』と言いながら、そのひと時を楽しんだ。

そこに、サングラスがトレードマークのあの人が・・・

つい、その風貌に躊躇する私に、夫が

『ダメだろうけど、1度くらいお願いしてみれば?』と言ってきた。私は、勇気を持ってお願いしようとしたが、なかなか言いにくく・・・

その人は、遠征用の大きなスーツケースを引きながら、入り口ドアに向かって、わずかに坂になっているところを登ろうとしていた。

そこまで行くと、(今声をかけてもサインしに、戻ってはこないだろう)と、変に安心し、私はその人の背中に向かって

  『小宮山選手ゥ、サインお願いできますか?』

なんていってみた。小宮山選手の体が一瞬とまり、180度向きをかえた。大きなスーツケースを“ゴロゴロ”いわせながら、

    こちらに向かってくるではないか

      それも、怖~い顔して・・・

私は(え?なんか私まずいことでも言った?)と心臓“ドキドキ”させ固まってしまった。すると私の正面に来て、スッと柵から小宮山選手自ら手をさし出してくれた。私は、あたふたしながらペンのキャップをはずし、お願いした・・・のだが、

    まさか戻ってきてくれるとは・・・

サインをし終わった小宮山選手は、スーツケースを“ゴロゴロ”響かせながら、また同じ通路を戻ってドアの向こうに消えていった。

とてもうれしかったのだが、あんなにドキドキしたのは初めてだった。

    

    《 2007年9月18日 》

その頃は敗戦処理らしからぬ、接戦でも当たり前のように遣われていた時期で、いつ打ち込まれてもおかしくないくらいの状態に見えていた。

この日、必死のソフバが相手・・・2対2の延長10回にソフバが出してきたのは、抑えの馬原投手。馬原投手の球は、反射的に避けたくなるくらい凄く、ミットに入る時の音が響いていた。

  (当たったら、痛いだろうな~)

と、マリーンズファンを忘れ、馬原投手の球の威力にただただ感心してしまった。

そして、この接戦10回に登場したのは、

    『最強のおじさん、小宮山悟』

馬原投手の球を目の当たりにした後みた小宮山投手の球は、

  (当たっても、なんともないだろうな~)

と、失礼ながらとっても弱気に・・・

02 だが、ここが最強なのだ!あの、当たっても痛くなさそうな球で、10,11回をきっちり抑えた。

昨シーズンみて感じたことだが、小宮山投手の球をファールばかりしてしまう選手(カットが上手い選手は別)は、案外1軍レベルではないのかな?と、相手打者を研究する時の役にたった。

   たった一人の年上の男は、

  今年どんな配球を魅せてくれるのか?

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2008年2月10日 (日)

2007中継四君子・・・梅&蘭(荻野・川﨑)

   四君子・・・梅 蘭 竹 菊

マリーンズの中継陣

寒中に美を養い他に先がけて凛然と花咲く心意気、それが梅といわれる

   私にとっての“梅”は

      “右腕投手 荻野忠寛”

001 新人離れした度胸と、誰よりも美しくしなやかなフォームで戦う投手。

サイズ的には決して大きくない。いや、プロの投手としては華奢な体つき。しかし、マウンドに上がると、全身のバネを使い、敵に挑んでいく。

 8月28日  西武戦

先発は負けない成瀬投手・・・しかし、この日の西武は強かった。西武らしい“多少のボール球こそ狙ってく”スイングをし、成瀬投手が7回1アウト、ランナー2・3塁でマウンドを降りた。

点差はわずか1点、それも1点リードで出てきたのが、荻野投手。

私は、この日の彼の投球に『守りという名の攻め』であること学ばせてもらった。

9月に入り、17~19日の川﨑投手と共に3連投を見た。シーズン当初あの体でどこまでもつのか?と心配したが、なんの心配もいらなかったのだった。

    

清楚な姿と香り、それが蘭といわれる。

   私にとっての“蘭”は

     “左腕投手 川﨑雄介”

002 別に個性的なフォームでもなく、本人から出てくる不思議な『穏やかオーラ』によって、ピンチで出てきてもピンチに見えない。

左のワンポイントとしてよりも、左右どちらにも対応でき1イニング以上を任されることが多い。

 6月9日  横浜戦  

今シーズン、成瀬投手に初黒星がついた試合だ。しかし失点2。見方の援護をひたすら待つ投手陣・・・荻野投手・川﨑投手・小宮山投手と繋いでいった。

川﨑投手の時、エラーがあったのだが、本人には全く影響なく、しっかり仕事をしていた。

私が学んだものは『動じない気持ち』・・・この日だけではなかった。彼はこの後も、エラーで動揺することなく、その場面場面に応じた投球をし、なにくわぬ顔でベンチに戻っていく。

    

この若手2人の2008年は、マリーンズファン誰もが楽しみにしていることは間違いないだろう♪

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2008年2月11日 (月)

2007中継四君子・・・竹&菊(高木・小宮山)

    四君子に例えて・・・後半

不屈の忍耐力と常緑、それが“竹”といわれる。

   私にとっての“竹”は

      “左腕投手 高木晃次”

1 今年40歳・・・年々球速が速くなっている投手。

思い出の試合は、多いがいつも負けている状態で出てきて、徐々に点差が縮まると仕事は終わる。そのため、大差のままならロングイニングを任されてしまう。しかし、いつも表情を変えず黙々と投げ込む。

その根底には“ひたすら走る!”があるのだろうか?オフにいつも浦和でただただ走っていた・・・遠くにいても、走る姿で高木投手とすぐわかる。

9月17日の大阪での試合、4回突如として連打で2対0から2対4になり、急遽高木投手がマウンドへ・・・その後の2イニング分の投球内容は、野手の気持ちにもう一度やる気を起こさせたようだった。その上、その後の中継陣も高木投手の気持ちを引き継いで踏ん張った。おかげで、同点にまで追いつくところまで行けたのだ。

今年も、ありとあらゆる出たくないようなところで出されるだろう・・・ぜひ、150Kをマークして欲しい。その時は、勝ち負けを吹き飛ばす熱い声援を、ファンたちは送ってくれるはず。

    

気高い趣、それが“菊”といわれる。

   ただし、私にとっての菊は

       『菊は菊でも、寒菊』

  豪華な大輪の菊ではなく、

         名残の趣をかもし出す寒菊

       “右腕投手 小宮山悟”

08_02_05_027 ゆらゆら揺れながら、打者を舐めきったような『シェイク』・・・日高捕手が、この球を空振りした時の腹立たしそうな顔が、今でも忘れられない。しかし、見ているほうはドキドキもの。点差のある時はファンサービスとして楽しませてくれるのだと、私は思っている。

8月29日、1500奪三振記録・・・大差での登場なら相手も気を使って三振なのかと思うが、7回2点差の上、西武は抑え不調の時期。追加点が欲しいところで、打者は3番ナカジー。

正直、記録どころではなかったはずなのに、なんと

   『ナカジー、三球三振♪』

30日も、元気にマウンドに上がっていった“最強のおっさん、小宮山投手”だったのであった。

正直なところ、この2人のベテランに頼るシーズンにはなって欲しくない気持ちも半分ある。

      

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2008年2月12日 (火)

たまらなく好きなネタ・・・成瀬の“ニャー”

昨日本当は書きたかった・・・イリオモテヤマネコ

しかし、話の流れで書けず、今日に至る。

書くというより、後日また見たいから取って置くのだ。

  ネコ好きのマスコット好き、

       そしてニャー好きにはたまらない

  《 1度で3度楽しめちゃう♪ 》

   アネックスさん

   東京中日スポーツさん

   サンスポさん

   記事がよかった報知さん 

(上記クリックすると記事に繋がります)

写真もかわいいが、報知さんの記者さん、記事がなんともネコ好きが漂ってきた。

 ☆ ニャにかの縁・・・

 ☆ ニャにか出来ないものか・・・

 ☆ 「弱肉強食~頑張ろう」とニャかせるメッセージ

   上記、猫好きが一瞬とまるポイント。

人間不思議である。“ニャ♪”という響きが入るだけで、にやけてしまう・・・眉間にしわ寄せて働くバリバリのサラリーマンが、記事の“ニャ♪”のところでどんな表情するんだろう?と、想像するだけで楽しくなってしまう私。

うれしかったことは、ただ成瀬投手とネコのマスコットの絡みだけでなく、そこから絶滅危惧種だということや、成瀬投手自身がそのことに興味を持ってくれたことが記されている。

当分、ニャー&イリオモテヤマネコ写真で楽しめそうだ。

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2008年2月13日 (水)

上野動物園・ペンギンとマティ坊や?

今年は、4回も雪を見た。鴨川も石垣も、雪ではないが雨に祟られ練習が思い通りにならなかったようだ。じわじわと実感する、地球温暖化現象の影響なのだろう。

選手達には、雨で練習できないと嘆く前に、この変な気候になってしまったこと、そしてこれから一人間として何かを考えてほしい・・・憧れのプロ野球選手として。

サブちゃんも好きな動物園、中でもペンギンは好きな人が多いだろうと思う。今日は、上野のかわいいペンギンとかわいい子のお話。

    = ペンギン&マティ坊やに似た子 =

上野動物園のペンギン舎は2箇所あった。西園と言われる不忍池側にあるペンギン舎から紹介。

1 2 産毛に覆われたヒナが何羽かいたが、小さな部屋から時々顔を出すくらい。

3 ちょっぴり大きめの子が勇気を出して少しだけ巣から出てきてくれた。天敵もいず、同じ種類だけなので、小さい規模ながらも平和そのもののペンギン舎だった。

    

    

メインである大きいペンギン舎の方は、餌の時間に外れていると、みんな陸地でじっとしている。

4

6 7 しかし、餌の時間が近付き飼育係りの姿を見つけたとたん、種別に縄張り争いらしきハードな泳ぎで距離を保ちながら牽制しあっているようだった。

オウサマペンギン&マカロニペンギン&ケープペンギン共同の生活空間なのだが、オウサマペンギンだけが隅に仕切られて柵の中で、ウロウロしていた。

5 オウサマペンギンのヒナ(産毛に覆われた大きな赤ちゃん)は、まだ泳げないため、プールに落ちないよう柵で仕切られているそうだ。親ならまだしも、他のオウサマペンギンの大人たちはそのとばっちり・・・泳いでいる小型のペンギン達を羨ましそうに眺めていた。

8 餌の時間が近付くと、ペンギンだけでなく、その周りには野生の野鳥が集まってきた。

私の目の前にも、1羽餌の時間をじっと待っている・・・

    

9_2 いよいよ餌の時間になったのだが、ペンギンよりも目を引いたのが“野生の鳥達”

10 あまりの激しさに、ペンギンが野鳥の足を噛んだり・・・野鳥もそれなりに命がけ?

私のすぐ真下に、ブロンドの髪がウニっていた。

11 なにげなく目をやると、かわいい笑顔を持った元ロッテのマットフランコの子に似た男の子がいた。

その子も私を見て、野鳥のハードな動きを指さしながら『キャッキャ!キャッキャ!』楽しそうにはしゃいでいる・・・しかし、その子が私に向かって

   『ワォー♪キーミテー、

      ワォー♪キーミテー』

と声をかけて来た。私は、満面の笑みを使って頷いてみせたが、内心

 (キーミテーって日本語でなんだろう?)

と悩み、側にいた夫に、小声で

    『ねえ、キーミテーの意味何?』

と聞いてみた。夫から帰ってきた答えは、

 の鳥見て~って、それに日本語だし・・・』

と聞かされ・・・なんておまぬけな私(涙)。その後、しばらくその子と一緒に見学。

マティ坊や似の子のおかげで、ペンギン舎見学がより楽しいものとなったことは言うまでもない。

地球温暖化で、オウサマペンギンが絶滅の危機と聞いた。この子が、大人になった時、地球温暖化が少しでも改善されていることを願う。

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2008年2月14日 (木)

怒る、小坂誠!

夫の見ていた2月13日付けの、サラリーマンお気軽新聞(別名日刊ゲンダイ)をチェック。

この新聞、案外ロッテネタを載せてくれる。

しかし、今日はロッテネタではなく、“誠”ネタ・・・

まず『原監督にカミナリ落とさせた小坂の激高帰宅事件』の文字を目にした瞬間、

  (誠~、ついに切れたか!)

と、心配&かなり興味シンシン・・・

しかし、内容は違った。ABCに分けられたグループで、小坂は育成&怪我調整組みのC・・・ちなみにガッツも一緒。そんな中、記事によるとC班の練習に対して

 『こんなんでやってられるか!』と、

          小坂の激高

もし、これが本当なら、ある意味うれしい・・・小坂は練習の虫、以前清水投手が、小坂のことを

    『脱いでも凄いんです!』

と、言った位鍛えていた。ちょっとした試合前の柔軟体操もどんなに念入りだったことか・・・

最近、Gホームページでついつい“誠”探しをしてしまう。先日、やっとランニング姿を見つけたが、悲しいことに

   人相が変わっていた・・・

堀選手や福浦選手には、今の誠の顔は見せたくない(泣)

しかし、あそこにいればそうなってしまうのかもしれないし、感情を表に出して自分を奮い立たせてほしい。

    

そういえば、そんな殺伐とした記事を目にした日、他チームではブルペンの投球内容や、打撃の熱い選手たちの話、紅白戦や監督自ら熱心なコメント・・・。

我らが誇るマリーンズは?

   あったー!

    それもマリーンズらしいネタだし♪

俊介投手の泡盛醸造のお話、ボビーとギャル曽根ちゃんのフードファイターのお話&なぜかここにも大嶺くんが加わって・・・

  やっぱり、マリーンズはこうでなくっちゃ。

本当のハードな練習ネタは、きっとみんな内緒にしている・・・はず。

スキューバーダイビングの記事が先日あったが、きっと肺活量を鍛えるため(何に良いのだろう?)

そして、大松選手の“鈍足解消”・・・って、“鈍足”の響きがね~あの“鈍足”が実はゲームを面白くしてたんだけどね。

(ただ大嶺くんに関しては、本当にキャンプではなく“ガイド”で連れて行かれたんだ~と、実感)

  やはり誠の守備を、どの球団でもいい

       もう一度、もう一度だけ“見たい”

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2008年2月15日 (金)

あきらめない気持ち・・・ズーリー

乱闘はあまり好きではない。以前、ズレータ選手が投手に殴りかかった時、

     『最悪な選手だ!』

と憤慨した覚えがある。彼がマリーンズに来る事となった時、正直不安でもあった。

ちょっと不思議に思ったことが、両球団たいした金額の差がなく、その上彼はファンを大切にするという話は良く聞いていたのに、どうしてマリーンズにきたのだろう?

チームメイトになる助っ人と仲がいいからと言って、それだけでは来ないだろう。

たったひとつ、気になることがある。

乱闘事件の際、ソフバが彼に罰として“ボランティア”を命じたこと。罰が“ボランティア”だとは・・・違和感を感じた方もいらしたと思う。

“ボランティア”は罰で行うものにしていいのだろうか?罰で行うのではなく、名誉として行うものとして、考えられているのではなかったろうか。

“ボランティア”に対しての考え方が遅れているといわれる日本。彼が、球団に不信感を感じたのはこのことも一理あったのでは?と勝手に思ってしまう。

    

1     = いざ、入団すると =

マリーンズに入るとすぐ、もといたソフバからも必要以上に頭周辺をビシバシ狙われた。宿命だとしても、見ていてかわいそうなくらいだった。

避けずに、打てないとわかると当たりにいく選手もいるが、彼は必死に避けている。

2 3 しかし、どの球団も同じところを狙ってくるため、同じところを痛め(噂では骨折した上からまた当てられ骨折)結局活躍どころではなくなった。(頭を狙ってくるため、あたれば危険球だが、反射的に手で防御するため、手首に当たる)

     

入団前の心配など要らなかった・・・チームに溶け込み、死球を受けても自分の死球は我慢。(ただし、チームメイトが傷つけられたりすると話は別)

オープン戦3月13日、スーパー(?)プレイがでた。私には、微笑ましい『なんちゃって、アライバファインプレーもどき』に見えた。チェンジで戻ると、ベンチではハイタッチ!マリーンズでは当たり前だが、ズレータ選手は慣れていなかったようで、ちょっと不思議そうに、でもうれしそうだった。

そのプチファインプレーとは、ファーストズレータ選手が体勢を崩しながらキャッチした球を、セカンド根元選手が受けファーストに送球でアウトをとる・・・正直、このプレーだけではたいした思い出になっていなかったと思う。

実は、ズレータ選手がファーストにいた時、セカンド・サード・ショートには若手が付いていた。試合の合い間のキャッチボールを見ていると、いつもズレータ選手に対して若者達のうれしそうなこと・・・いい雰囲気だった。

わずかなことだろうが、こんなあたたかみのあるコミュニケーションが、いい連携プレーに繋がるのだと私は思っている。

ただ、困ったことが、ズレータ選手が死球で怪我をしながらファーストをしていた時、最初は皆気を使っていたが、いつしかそれを忘れたらしく、試合の合い間のキャッチボールで西岡選手や今江選手が楽しそうに、はしゃぎながらおもいきり送球・・・ズレータ選手笑いながら捕球するも、素人目にみても痛そうにしていた。ただし、西岡選手や今江選手には見えないように(後ろに手を隠しスリスリしてたので、しっかり1塁客席から見えていた)。

4月19日、試合前小指骨折と知り、ファースト誰だろう?と試合に向かった。ファースト“小指骨折のズーリー”・・・

   なんと、その試合でホームランを打った!

      頼もしい限りだ。

昨シーズン、マリーンズらしからぬ

   “あきらめない”

試合を何度か目撃した。やはり、3月24日の開幕戦がこの現象を生み出してくれたと言っていいのではないか?

正直、0対4で迎えた6回、悪天候でこの回で終了だろう・・・私の頭の中は、“あきらめ”がいっぱい浮いていた。

2アウト満塁、打席にはズレータ選手。投手は今や日本代表のダルビッシュ投手。

    満塁ホームラ~ン♪

こんな場面でこんなことがあっていいのか?

     頭の中は△*?●#?□

あきらめなくていいんだぁ~そんな気持ちを、帰宅の電車でしみじみ味わった私。

きっと、私だけではないだろう・・・多くのファンもそして選手もみんな

 『最後まであきらめない!』ことを実感したのは。

4 以前、ファインプレーとは呼べないが、必死さの伝わってくる守備を見せた時、また、アウトになったもののカットでかなり粘った時、ベンチからも観客席からも大きな拍手と声援をうけた。

彼はとてもビックリし、喜び方を上手に表現できなかったようだ。そうかもしれない。前いたチームでは、ファンからもナインからも打つことしか要求されていなかったのだから・・・

守備は決して上手ではないが、必死に捕球したときや、打てなくても粘って粘って投手にダメージを与えた時は、今年も拍手で迎えてあげて欲しい。

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2008年2月16日 (土)

考える力・・・細谷圭

パウエル問題やら、新人の話題やら、西岡選手がどっか張ったやら、オフならではの話題の中、ちょっと珍しい記事が・・・

アネックスさんのネットの記事に細谷圭選手の読書記事を見つけた。

一見、なんでこんなことで記事になるんだろう?と思ったものの、私はもの凄くうれしかった(本の種類に関しては、人の好みなのであえてこだわらず)。

野球は、最後は心理的なものが大きいと思っている。野球の本でなくてもいい。高卒の野球一筋できた選手には、考えることができるよう活字を読んでくれればと思っている。

私の実家の側に、もとプロ野球選手になった子がいた。しかし、若くして野球界を去り、今は地元にいる。

野球は体の才能だけでは無理なのだ。長くやっていくためには、心や考える力も鍛えなければいけないのだと、その子の生き方を知り痛感させられた。

   

   = 細谷 圭・・・考える人 =

読書の記事だけではない・・・キャンプでの期待の記事も載っている。

01 細谷選手は、我が家の期待の☆。ぶれない打撃スタイルが、いつも美しい。

今年の石垣キャンプにも声がかかり、細谷くんファンとしては、喜びと不安をともに抱えながらも、怪我のないよう充実したキャンプを過ごして欲しいと願っている。

02_2 昨シーズン、彼は2年目にして主軸を任され、守備も大きな体の割りに、柔らかにこなしていた。前半の頃から小さな怪我が多く、針をさして試合に出ていたらしいが、私たちファンには、元気いっぱいに見えていた。

内野フライが上がったある日、どういう訳か捕球できず・・・その後、フライが上がると何度かミスがでていたと聞く。

フライの滞空時間があればあるほど、捕球について悩むらしい。そのことを知った時、

    だめじゃん、それじゃ~!

と思ったが、同時にこの選手は瞬時に多くのことを考えることができる選手なのだと、悩む本人には悪いがある意味うれしくもなった。

若い今、いっぱい悩んで、いっぱい学んで、ドラフト指名の際新聞に載った『チーム代表する打者』というコメント、かなえてね。(ドラフト指名を受けた時、マリーンズをあまり知らなかったせいか、『マリーンズ』ではなく『チーム』って言ったような気がするが、気のせいかな?)

細谷くんは、今シーズンどんな野球スタイルを見せてくれるか、今からとても楽しみである。

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2008年2月17日 (日)

ある日の俺・・・淡い期待

昨日から、バキ(飼い主)の母親が来ている。めったに会えないとやらで、今日は俺がブログ担当。

しかし、めったに会えない理由はただひとつ・・・

     『あんたが、野球ばっかり観てるから!』

俺なんか、親に捨てられた身。母親と会えるなんて羨ましい限り・・・つくづく思うが、本当に親不孝なバキである。

     = 文:ガス =

毎日寒さ厳しく、こんな時期にはコタツが一番!飼い猫たちは、兄弟仲良くコタツの中でまるまって、お互いを暖め合って過ごしていることだろう。

  俺は、たった一人の兄弟である

         姉のグレが大好きである♪

しかし、いつも俺のことを避けるグレ。ただ、コタツの中では接近してもいいらしい。

我が家のコタツの使い方は、ちょっと変らしい。ガスストーブ好きのバキの考案で、コタツの一角の布団をあげ、そこからガスストーブの熱風が入り込むようにして暖める。

1 その日のグレはコタツの中で、ガスストーブの暖かい風を受けながら、かわいくウニっていた♪

そんなの見たら、たまらず近寄ってしまう。

2    (おじゃましま~す♪)

最初は目を合わさず、そ~っとその空間に馴染んでいく・・・俺

暖かい風が、グレの心も暖かくしているのか、くっ付いても怒らない。俺は、幸せをかみしめながら、少しずつ寝返りを打つふりををしながら

4 3     “超~接近”

グレは、俺ののばした前足をクンクンなんかして、きゃわいいにゃ~

ん~?なんかグレに受け入れられてる気がする俺♪

そんな時、いつも邪魔が入るのだ!バキ(飼い主)である。

 『仲いいじゃん。でも、あんたしつこいから

          ほら、もうグレ嫌がってるよ』

そんなはずあるもんか!こんなに接近してるのに・・・

6 5 だが、すぐグレは俺が触れたことが嫌だったのか起き上がり、なんとなく俺を避けているようにみえた。

俺は、なんとかグレの気を引こうと、得意技にでた!

 7    『警戒心ゼロスタイル』

   

8 俺の努力もむなしく、グレはますます嫌そうな態度にでる。

そして、今回も逃げて行ってしまった(涙)

9 せっかく、一緒にいられると思ったのに・・・ガスストーブの風が運んできたゴミを見つめながら、今日もグレと一緒に寝られる日を夢見て、

10   ひとりぼっちで寝るしかないニャ。

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2008年2月18日 (月)

ボビーのはからい?・・・新里賢

日刊スポーツさんの記事によると、石垣の第4クールが終わったそうだ。

第5クールから、新里賢(しんざとけん)捕手が合流・・・その記事のこの部分だけ夫に言うと、夫はちょっと不安そうな顔で、

   『誰が怪我したの?』

と、聞いてきた。私は、夫の反応は正常だと安心・・・と共に、

『ボビーがね、“親族が石垣市出身”の人いるから、試合に出すらしいよ・・・』と返答した。

その返答に、夫はただ笑っただけだった。

(ファームのみんな、石垣に親戚いればみんな呼んでもらえるのになぁ~)なんて思いながら、ほのぼのしてみた。

見方によっては、『ちょっとこんな選び方で良いのかい?』と、思う方もいるだろうが、個人的にはこんな理由で呼ぶところが、ボビーの魅力に感じ、案外好き。

     = 波乱の移籍 =

1 新里賢捕手は以前にも書いたが、04年近鉄に指名されすぐ合併・・・そして、楽天入団後監督が野村監督になることで、もれなくカツノリ捕手が付いてくる図式のため、押し出されロッテに移籍。

ロッテにきて、そろそろ野球に専念できる幸せを味あわせてあげたい選手だ。

昨シーズン、6月19日のファームの試合は、新里選手の活躍で勝ったと言える位の内容だった。

先制したのが、新里選手のバットから・・・そして1対2で、スクイズで同点。

実はこの日、1軍の試合が 東京ドームで行われることになっており、ファームの試合終了後、その足でドームに向かうことを予定していた。

しかし、思いがけず延長に入り、すでにドームに到着していた夫から、

  『いまどこ?選手の練習はじまってるよ』

と、電話がきたが、途中でドームに向かおうとしたら、そういうときに限って、満塁になってしまった。その上、打者はこの日絶好調の新里選手・・・とくれば、もしや♪

3対3で10回裏、新里選手はきっちり

    “さ・よ・な・ら、良く打った~!”

この後、1軍の負け試合を見せられたが、新里選手の活躍でいいものを見せてもらった私は、その日ちょっと充実した気分で過ごせた。

2 金澤捕手・田中雅捕手・青松捕手・・・ライバルが多いため、昨シーズンサードも守った日もあった。

まだまだ苦労は続きそうだが、今後は野球だけの苦労にさせてあげたい。

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2008年2月19日 (火)

あ~でもにゃい、こ~でもにゃい・・・にゃるせよしひさ

昨シーズンあたりから、成瀬善久投手を追ってくれてるアネックスさん。

追ってくれてるだけあり、成瀬ファンには うれしい記事を載せてくれた。

 “にゃー、全然成長してにゃ~い!”

(正式には“去年から全然成長していない。全然駄目”とあった)

このコメントを、もし監督やコーチがいった言葉なら、もの凄い不安を感じるが、当の本人が言った言葉である。

“体の切れに不満を抱いて”・・・ん~、五輪といい先日の自主トレといい、一回り大きくなったのか、単におデブにゃんこになったのか微妙だったからなぁ~。

その上、そんな自分に“腹が立つ”と言ったそうだ。

いいではないか、こんなうれしいコメント♪

自分を客観視して、自分に厳しく言い放つにゃーが好きだな。

    

昨シーズンは、表向き16勝だが“どうみても勝ちがついて良い試合でしょう”って試合もあったし、成瀬投手におんぶに抱っこだったシーズンと言っていいと思う。

特に、それを感じたのが6月17日のマリンスタジアムで行われた阪神戦。

前日(6月16日)のショッキングな試合により、9回ではなく10回まで引っ張られた成瀬投手。本人もこの時9回までかと思ったらしいが、10回も行くこととなり、もう一度気持ちを集中させる羽目になった・・・心配していたが、彼はしっかりと10回も抑えベンチに引き上げていった。

スタンドからは、その好投に惜しみない拍手が送られ、引き分けになった試合だったが、良い試合を見せてもらった。

   

五輪に加え、130K台が中心のコントロールが命という彼の投球スタイルは、今シーズンどのような結果をもたらすのか・・・昨シーズンのままなら、2桁は無理なような気がする。やはり、心理作戦もおおいに取り入れ、バージョンアップした彼の投球を見てみたい。

もし、今シーズン不調だとしても、コントロールが命の彼は、短命の投手にはならないだろうから、若いうちに

 “あ~でもにゃい、こ~でもにゃい”

と大いに悩んで成長し、ずっと楽しませてほしいにゃ♪

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2008年2月20日 (水)

西岡 剛・・・『にしおか~♪』

昨シーズン、9月の大阪遠征後。

朝起きると、主人から西岡選手の素敵なコメントを見せられた。

『・・・ファンの声が届きました。気合と執念で打ちました。・・・僕ら選手はファンと一緒。ファンが声をからして応援してくれるなら、オレたちは命がけでそれに応えるのみ。魂を燃やして、ボールを打って、ボールに食らいつくのみです。』

大阪遠征で声をつぶし、次の日のマリンスタジアムでの“ガラガラ声”での応援・・・声が聞こえているかはさだかではないが、こんなコメントをみたら応援してよかったと思わせてくれる。周りからはちょうど『あんなガラガラ声で応援してるよ』と笑われた時だった。

粘ってカットして、なんとか打たせたいという思いから、つぶれた声を振り絞る・・・きっと聞こえていないだろうが、偶然にもこんなコメントが出されると、応援のしがいがある。

西岡選手は、昨シーズン“THUYOSHI”に変更・・・しかし、『つよし~!』と応援すると、怪我をする。縁起を担ぎ?申し訳ないが、昨シーズンも『にしおか~!』と応援させてもらった。今シーズンから、また西岡に戻るのか・・・・

   = か細い選手 =

01

(2004年の華奢な西岡選手)

西岡選手が、1軍にあがってきた時は、今江選手のついでのイメージがあった。ファームでは、今江選手はしっかりとした成績を残し、ガタイもいい・・・それに比べ、西岡選手の体は高校生の体のようだった。

  本当に、これで1軍でプレーできるのか?

ファームで西岡選手を見た夫は、“センスは良い”と言っていたが、センスがよくてもあの貧弱そうな体じゃぁね~

1軍に上がってすぐ、夫は『いつかメジャーに行くよ・・・西岡は』と・・・“何をねぼけたことを!”(と、その頃私はいつも思っていた)

ポジションはセカンド。肩は強く、送球は明らかにセカンドのスタイル。なのに、監督の方針で、ショートにもついた。ショートについた時は、いつも腹立たしかった。なぜなら小坂のポジションだから・・・

    

ファームでは大した記録を出していた訳ではないのに、1軍に上がるやすぐさまいい働きを見せ、人気は急上昇。

入り待ちをすると、いつもギリギリに駐車場に入ってくるのが彼。練習はしないのだろうか?なんでいつも遅くに球場入りなのか?と、いらぬお節介&“もしや天狗かぁ?”という思いがあった。より彼を理解できにくくしたのが、彼の自慢の自動車。

一言で言えば、ギラギラしたド派手なトラックを2回り位小さくしたような感じ。夜になると、より“ギラギラ”きらめくと言う。

試合でも、彼はマリーンズにないやんちゃな守備を見せてくれた。

そのため、私は夫と彼のことを話題にする時は

   『 ヤンキー♪ がね・・・ 』

と、あだ名をつけて話していた。

    

    = 見えない努力 =

1

(ちょっと大きくなった2005年)

ただ、ファンには知りえない努力をしていたことを後で知り、

   “やはり天才は才能だけではだめなのだ”

と、改めて知った思いがした。努力はどの選手もしているだろうが、そんな風に見えない彼・・・

彼は、ファンが入り待ちする時間には、ギリギリに入ってきていたが、実は試合後さっさと帰宅したいはずなのに、かなり遅くまで高橋コーチの指導のもと練習していたそうだ(高橋コーチも凄い)。

時には球場入りする際、高橋コーチが西岡選手の助手席にいたことも・・・

ファームから上がって来たばかりの貧弱な体型も、一回り大きくなりパワーも付き、腰で打球を捕らえる技術により磨きがかかってきた。

今シーズンは五輪があるので、そこを目標にしそうなことが不安であるが、五輪に出場なら彼らしいプレーを魅せられるセカンドだろうから、それはそれで楽しみである。

今シーズンの袖の長めのユニの時、彼は切って短くするのかな?

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2008年2月21日 (木)

西岡 剛・・・走塁

002 決して数字的にはずば抜けた俊足ではない彼を、セ・パの盗塁王の2人(高橋コーチ&西村コーチ)の指導が、2005・2006と盗塁王に輝かせた。

    

001      = 走塁のセンス =

走塁に関しては、高橋コーチの指導だけでなく、練習の際よく小坂の後ろで研究か?と思わせるほど貪欲に学ぶ姿を見せてくれていた。

004_2 003 後ろについて、小坂を見つめる彼の目はいつも真剣。

正直、早坂選手と代田選手の方が、ずっと足は速い・・・盗塁王はいいが、失敗も多く見た。ただ、不思議なことに彼がランナーででると“ワクワク”させてくれるのだ。

2007年7月4日、ファーストランナーは彼。打者は、トレードで来て幸せを掴んだ早川選手。早川選手のおかげで、彼は惰性の野球をしなくなっていたように見える。

この日、5回・6回と2人でつなげ点に結び付けている。それもおおいに足を使って・・・

5回、1対3でランナーの彼は、必死に投手にプレッシャーをかける。そして、早川選手がショートゴロを打った・・・普通なら明らかにショートゴロだ。

しかし、この時の彼のスタートが、ショートの大引選手を惑わせ、大引選手は彼の速いスタートが目に入りセカンドに向かってしまった。大引選手のすぐ右を打球は抜けていった・・・

ほんのわずかなことだが、スタートのタイミングの素晴らしさが、ヒットを生み出した。

“足”とは、盗塁だけに限らないことを彼が見せてくれた。

個人的には、どうしても彼に盗塁王になってほしいと思っていない。盗塁王はおまけ位に考えてかまわないと思う(でも、とれたらうれしい)。

005 プレッシャーをかけるリード・単打コースが2塁打・単打でセカンドからホームイン・・・今シーズンも、3塁打の多い早川選手とドキドキさせてくれる彼で『足芸』を披露してくれるだろう。

   

お・ま・け

細谷くん、日経新聞にも載りましたぁ~♪

西岡選手を抜いちゃえー!

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2008年2月22日 (金)

西岡 剛・・・守備

      その時、バックスクリーンに

 ベンチ内で立ち上がって小坂に拍手を送る

          彼の姿が映った・・・

     

      

01 その頃、ショートは小坂と彼が、相手投手によって代わりばんこ状態で守らされていた。

小坂ファンとしては、彼がセカンドで小坂がショートでいてほしいといつも思って観戦していた。

彼は小坂を最初どう思っていたのだろう?その頃、守りだけで人をひきつけるなんて彼は知らなかったと思う。

小坂がショートで彼がベンチの日、スクリーンにはふてた顔した彼が時々映る。打つ前から守備位置に動きがあり、捕球の際はどんな球でも両手が基本の小坂の守備は“俺にもできる!”と、怖いもの知らずだった彼に思わせていたと思う。

しかし、ある日球場のすべての人間が“抜けるー!”と思った打球を、小坂が捕球しアウトをとった。

歓声が上がる中、いつもど通りの小坂・・・その時、バックスクリーンに映った彼は1ファンとして喜びと感動に満ちた表情でイスから立ち上がり、小坂に拍手を送っていた。

それまでセカンドの守備についても、ショートの小坂に敬意などとは程遠い態度をしていた彼が、その日あたりから自分から小坂に意思表示をするようになり、連携プレーにも小坂に対しての気配りが感じられるようになった。

03 人間は鏡だというが本当にそう思わせてくれたことがあった。

それは、小坂もそんな彼の以前と違う態度を感じてか、彼のランナーの後ろでグラブを“パシパシ!”と叩く姿を、小坂自身も頻繁に行うようになり、息も合うようになってきていた。

だが、ボビーの構想の中には、無口で自分を出さない小坂は邪魔だったようで、小坂金銭トレード・・・

04 ショートは彼のポジションとなり、五輪の時しかあの肩を披露できるパワフルなセカンドは見られなくなった(彼がショートの時、セカンドはまだまだ頑張るベテラン堀選手)。

セカンドの送球が体に染み付いているため、いつもショートからの送球がそれてしまう。しかし、それでも彼はショートである。

2006年前半、ほとんどの投手が自分も守らなければならないことを知ったようだ。いつものように、センター方向に振り返るとそこにはショートではなく、センターの選手がいるのだから・・・

そして、サードが抜かれてもショートが追いつく、そんなシーンもなくなった。

そんな中、彼も普通のショートでは終わりたくなかっただろうし、小坂の守備を知っている人間は山ほどいる。彼なりに、小坂を抜きたかっただろう。

2006年後半あたりから、自分の売りである肩を生かしたショートのスタイルで守っていた。

あきらめ顔でセンター方向に振り返る投手の目に、彼が横切っていく姿が多くなった。打たせてとる、小野投手や俊介投手の時、このシーンがたびたび見られ、昨シーズン前半には、投手達も安心してセンター方向に打たせるようになっていた。

5月15日の西武戦では、ファンだけではなく、守る選手達をも感動させていた。試合の最後の締めくくりが、彼のゲッツーのファインプレー。

コバ雅投手が自分から手を挙げ彼を待つ・・・他の野手は、いつもは走りながら順番にタッチして下がるのだが、この日は違った。

彼のプレーの余韻を噛み締めながら、ゆっくりとマウンドへ集まっていった。その日のハイタッチは、今まで見た事のないスローモーションのような心に染み入るハイタッチだった。

この9回表のゲッツーを境に、私は彼のことを“ヤンキー”と呼ぶのはやめることにした。

ただ、後半時々怪我やなんやらあったのか、それとも守備は二の次か?動きが鈍い日が目に付き、ちょっと心配・・・

正直、まだ若い!ハチャメチャもあるだろうが、できれば

    『 名手 西岡剛 』

になってほしい。

02 今でも、できれば強肩をいかしたセカンドの守備をみたいと思っている・・・

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2008年2月23日 (土)

西岡 剛・・・打撃

  センスというものは大きい・・・

   

006 007_2  2003年、少しだけ1軍出場。

2004年、怖いもの知らずそのもので突き進んだ彼。

その後、彼はスイッチヒッターになると、めきめき頭角をあらわし、2007年には五輪に出場。

     = 打撃のセンス =

守備では断然小坂だったが、やはり才能とは凄いもので、1軍に定着するとすぐ小技から長打まで魅力的な打撃を披露してくれた。

体は華奢だが、さすが大阪桐蔭のキャプテンをしただけある。腰の回転でホームランも打ててしまう技術もあれば、2005年の阪神戦でみせたプッシュバントもいい。

あえて言うなら、きっちり送る“送りバント”(自分を殺してのバント)はちょっと苦手っぽい・・・

素人の私から言わせれば、セフティバントより送りバントの方が楽に思うが、彼は違うらしい。

記憶に新しい2007年10月3日、成瀬投手の不調もあり4対5で迎えた8回裏、ソフバは水田投手。幸運にも途中出場で9番にいた福浦選手が内野安打で塁に出た。

この日3打数2安打で振る気満々のはずの彼が打席につく。ファーストはアダム選手のため、2塁の本多選手はかなり深く守らなければならない。もし、8回ではなく9回だったら、馬原投手が出てきただろうし、そうなると田上捕手もプッシュバントなんぞ警戒していたと思われる・・・が、この時回は8回なのだ!

    それも、何度も言うが

      “ファースト、アダム選手”だし~♪

さすが、“西岡剛”だった。好調のこの日、普通なら打っていくはずのところ、プッシュバントを成功させ、勝ちにつなげたのだ。

2007年10月10日、やはりソフバ戦。0対0で迎えた6回裏、相手投手は好投しているスタンドリッチ投手。

ただ、この日の捕手は田上捕手・・・盗塁しなくとも、ランナーを出しプレッシャーをかければ、肩に自信のない田上捕手はスタンドリッチ投手にモーションを小さくさせる。それにともない、球威は落ちコントロールが乱れてくる。ランナーさえ出せれば・・・・

    “西岡、出たー!”

この出塁が突破口となり、6回一気に4得点となった。

この時つくづく、彼に私は多くのことを教えられた。

   相手の技術&心理を見抜けば、

        そのとき何を行うのがベストなのかを。

 今シーズンもワクワクさせてほしいが、気になることが・・・正直、まだ若い!なのに、複数年契約やらロッテ以外のマネージメント?とやらをつけたり、ちょっと早いんでないかい?と思ってしまった。

複数年だから、今年は五輪に標準を合わせるなどという、姑息な選手になってほしくない・・・それが今の私の願いだ。    

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2008年2月24日 (日)

今頃の季節・・・① “爆破か?”

昨日まで、“西岡剛連続4話”だったので、今日から俺ガスが、久々の連載(3話)ものを担当

今回は、少しばかり話が重いが、野球で見に来てくれた“あなた”、見てってにゃcat

103    

     = 文:ガス =

俺が住んでるところから、2つ向こうの道は広いが渋滞はない。おかげで、排気ガスや騒音問題はない。

しかし、寒く乾燥した日の夜は、いつもサイレンを鳴らし消防車が多く通っていく。まわりの静けさがよりサイレンの音を引き立てている。

このサイレンを耳にするたび、ある出来事を思い出す。

   

まだ寒さが厳しいある夜、近所も寝静まり、そろそろバキに『モンプチくれ~!』とせがむ時間になってきた。

すると、外から、

   『パーン!』

と、乾いた激しい爆音がした。俺はモンプチのことを忘れ、ダッシュで部屋の隅の壁にへばりつき、グレは驚きのあまり腰を抜かした。

自然界に強いバキも、このときばかりは何事か?!と、急いでベランダに出て、外の様子をさぐる・・・と、すぐ

   『パーン!パーン!』

と、連続で爆音がし、その音とともに外が昼間のように明るく光った。

   『絶対、なんか爆発した!!』

と、バキはとっさに電話の受話器をとり、お得意?

    “110番”

にかけていた。ちょうどその頃、テロ対策が騒がれていた時期、バキの頭の中は、すでに大ニュースかサスペンス調になっているので、

   爆音=爆発物

という、安易な発想で、

 『外で、何かが爆発して、

     昼間みたいに明るくなってます!』

と、警察に報告。すると、外から

  『火事だ~!

   起きろー、火事だ~!』

と、男性の声が響いた。その声を聞き

 『外から火事って声します(焦るバキ)

      とりあえず、私逃げないと・・・』

と、電話を切り、玄関に向かうバキ。

   ・・・オイオイ、ひとりで逃げるのか?

爆睡中だったはずのおにゃじも、いつの間にか玄関に居た・・・しかし、頭がまだ“ボー”としていたのだろう。

自分のリュックを開き、俺とグレを捕まえリュックに押し込もうとするではないか!

その姿をみたバキが

  『ちょっと、おにゃじ何してんの?!

バキの問いかけに我に返ったおにゃじは、バキが様子を見に行き、ベランダに出てバキの合図を待つことにしたらしい。

と、おにゃじは俺達を見捨てず、一緒に部屋で待機することになった。

外からひとりで逃げようとしたバキが、“大丈夫”の合図をよこし、おにゃじにも外にくるように言っている。

外からは頻繁に“パーン!”という音と共に、激しいサイレンの音が響いていた。

音に敏感な俺とグレは、ただただ恐怖に怯えながら、おにゃじが戻ってくるのをじっと2匹で待っていた。

         ・・・つづく

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2008年2月25日 (月)

今頃の季節・・・②“単なる火事?”

今日も深夜の表の道路に、消防のサイレンが鳴響いている。

昨日のつづき・・・野球ネタでないと、みんな俺のブログ、振り向きもせず去っていく。しかし、俺はバキに『ガスが書くと、だれも見てくれない~!』と文句を言われるが、連載を続ける。

102    

     = 文:ガス =

   

  その夜、じっと待つ俺とグレ・・・

外で“火事”が起こったようで、おにゃじとバキは様子を見に行ったっきり、なかなか戻ってこない。

外からは、今までに聴いたことのないさまざまな音や人間たちの声が轟き、俺たちはその音にただただ怯えて時を過ごす。

消防士の声がスピーカーのようなものを通し、深夜の空に響き渡る。

  『○○さん宅の、息子さ~ん!

    いらっしゃいますか~

      いたら至急こちらにきてくださ~い』

誰かの息子を探しているらしい・・・何度も、何度も名前を呼んで探している。きっと、火事のあった場所に住んでいる人物がまだ見つからないということなのだろう。

もしや、火に飲み込まれてしまったのか?もし、我が家にも火がまわって来たら、俺とグレはどうすればいいのか?いや、きっとおにゃじが助けに来てくれる・・・そんなことを考えていると、やっとバキとおにゃじが戻ってきてくれた。

バキ『火事って、本当に怖いね。Aさんの下の階のおうちだって・・・2階だから、あの家の人飛び降りたみたいだけど、まだ息子さんの方が見つからないって言ってたね。』

おにゃじ『息子さん、出かけてたとか、どこかに避難してたらいいね。

     ところで、あなたは・・・

       ガス・グレのことほっといて

   一人で逃げようとしただろう~!

なんで、自分だけ助かろうと考えるかな~?グレとガスは逃げられないんだよ・・・(泣)

     それに、なんで警察?

火事の時は消防署でしょ・・・もう少し考えようね』と、あきれていた。

しかし、炎の怖さを間近で目撃したせいか、おにゃじもバキも改めて火元のチェックは怠らないようにしようと約束していた。

 ただ、故意に火をつけた場合は別だが・・・

翌日、なんとバキに警察から呼び出しがかかる!

   まさか~(バキ、なんかしたのか?)

  バキ、ついに警察にご厄介になるのかぁ~?

               ・・・明日につづく

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2008年2月26日 (火)

今頃の季節・・・③バキ、警察に呼ばれる!

今日は最終回・・・ただ、話は少々重め。みんなが、バキみたいにお気楽脳みそを持っていれば、もう少し楽に生きられるのかも知れない。

作り話じゃにゃいぞーcatニュースにもなった深刻なはなしだからにゃん・・・

101    

   

     = 文:ガス =     

深夜の火事騒動の翌朝、電話のベルがなる・・・

バキへの電話だった。相手は警察からである。

バキは受話器を握り締め、深刻な表情になっていく・・・そして、警察が来ようと言うと、バキは、

 『近所なので、私の方から

      今すぐにお伺いします。』

と、言って受話器を置いた。そして、バキは心配そうに見ていたおにゃじに、

『なんか、夕べの火事放火だったんだって・・・今から、話聞きたいからって言われたから、すぐ側なので行きますっていったの。ちょっと行って来るね。』

と、軽く言い放ったのだが、

『なんで呼ばれなきゃいけないか聞いた?疑われてるのかな?・・・ところで、すぐ側って言ってたけど、この間もとの所に警察引っ越したから、もう近所じゃないよ。』

と、おにゃじに言われ、

       バキ固まる!

実は、建て直しのため、近所に警察のプレハブが建っていたのだが、やっともとの場所に立派な警察署が出来上がり、引っ越したばかりだったのだ。

おかげで、近所どころか

  とっても遠くに行ってしまった警察署

バキは、しぶしぶ出かけることにしたのだった。

    = バキ曰く・・・ =

2階に住んでいるので、エレベーターはあまり使わないバキ。その日も、階段で1階に向かった。すると、階段途中にいくつかの“血痕”を見つけ、とりあえず火事現場の警察に報告・・・その足で、引っ越し先の警察署に・・・。

新しい警察署につくと、慣れない警察署に入っていく。入り口受付の年配の警察官は、バキに気付きながらも声もかけずただ見ているだけ。しかたなく受付に行くと、『なんか用?』とキツイ口調で言われ、遠くまで足をのばしたバキは“仕事をしない警官”に腹立たしいものを感じたという。

しかし、事情を話すと態度は一変!2階に案内された。

2階に連れて行かれたバキは、『取調べ室』らしき所に通された。慣れない雰囲気に、

     『私、疑われてる?』

と、不安が沸いてきたという。事件を担当している2階の私服警官たちの様子を観察していたら、1階とは別空間で座る間も惜しんで駆け回っている。中には一睡もせず仕事をしてる人も・・・仕事の大変さを実感し、おおいに協力しようと思ったバキ。

忙しそうにしている中、やっとパソコン抱いて担当の刑事さんが来た。

おにゃじに指摘されたこと(なぜバキが事情を聞かれるのか?)を尋ねると、何のことはない。もし119番に連絡していれば、聞かれずに済んだらしい。

       “110番”だったから・・・

昨夜の様子を図に書いたりして説明したのだが、ある部分にくるとどうも細かく確認したがる。

いい加減なことを言えないので、『言い切ることはできません!』と言っても、特に燃え方が酷かった部屋をしつこく確認したがった。

不思議に思ったバキは、逆に刑事さんに多くの質問を浴びせた・・・それでわかったことは、その家の息子さんが自分の部屋に火をつけたこと(一説には、自殺で火をつけたとも言われている)。そして、隣の部屋にいた親御さんは助かったが、赤ちゃんが煙を吸って重体。

その子の生い立ち・置かれてる立場・精神状況なども詳しく教えてもらったバキ。

刑事さんたちはその息子さんを、とことん悪とは見ていなかったようで、どちらかというと少しでも救って上げられたらという思いだったらしい。

取り調べ室らしきバキのいた部屋の扉は開いており、そばで事件のことを話している刑事さんたちをバキは見ていた・・・と言うより、聞き耳立てて話を聞いていた。

火をつけてしまった子は中学生だが、中学にはいつどのように連絡すればいいのか?その子の本当の母親にはどう連絡したらいいのかなどを、大の大人が何人も頭を抱えて悩んでいたようだった。

警察から戻ると、階段付近にあった血痕が誰のものかわかった・・・自分と家族を傷つけてしまったその子のものだったという。怪我をしていたその子が、逃げ込んできたらしい。

後に知ったことだが、その子がよく玄関に出されていたという。

血痕を残していった階段に逃げ込む前に、火を放つ前に、自分を追い詰める前に、肉親から邪魔にされる前に、

  本当の逃げ場所があったらよかったのに・・・

                 俺はそう思う。

   

帰宅して、警察での出来事をおにゃじに話したバキは、

 『時間かかったから心配したら・・・

 あんたが、デカにしゃべらせてどうするの?!』

   と、おにゃじに呆れられていた。

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2008年2月27日 (水)

笑顔がみられて・・・清水直行

この笑顔を見た時、“ホッ”とした。

清水投手が、1軍合流の記事に笑顔で載っていたこと。記事の内容なんて、どうでもよくなってしまう。ただ、元気なのだとわかっただけでうれしい。

001 今年の浦和球場自主トレ・1月10日の笑顔

わたしのマリーンズお友達に、野球少年がいる。この子は、1昨年までマリンスタジアム通いをしていたスタジアムの近所在住の子である。

スタジアム内でのサイン会の列に、よくその子と並ぶのだが、ちょうど清水投手がサインの日は、サイン以外に楽しみがある。それは、清水投手の子供たちに対する態度である。

サインを宝物のように大切にするその子は、いつもカードにサインをしてもらう。(子供でも、子供を武器にしサインをしてもらうことを当たり前だと思ったり、横入りしたり、サインを粗末に扱う子もいるのが悲しい)

ある日、サイン会に清水投手が出てきてくれたのだが、その子は列の流れと共に、階段を踏み外し転びそうになった・・・しかし、すぐに立ち上がり、何事もなかったようにサインの列の流れにもどる。

ただ、清水投手は反射的に中腰になり心配そうに(口元、“大丈夫かな?”と動いていた)したのだが、その子に何事もないことを知ると、優しい笑顔で見守っていた。その子の順番が来たとき、清水投手がうれしそうにその子の顔を見つめながらサインしていた。

子供を見つけると、いつも清水投手は優しい笑顔で見つめている。

西武戦ビジターの時は、外野側でランニングをしていた。ネットにへばりついて見ていた一人の少年に、優しく声をかける清水投手。その少年は、思いがけない出来事で、うれしそうに答えていた。

清水選手は、マスコミに向けてのコメントは、ちょっぴり強気コメントやエースぶったコメントをいう。そのため、そのコメントだけで清水投手をみると、本当に

  『嫌味なやつ!』

と思ってしまう。しかし、清水投手のファンは多い。

昨シーズン、絶不調でブーイングの嵐を受けた日の次の日・・・いつも物静かな常連の方が、ブーイングの日のことを話してくれた。

『頭にきて、“打たれたくて打たれているわけじゃない!”と、言ってしまいました。いつも見てると、清水投手って本当にファンを大切にしますよ・・・昨日、僕は清水投手がかわいそうで、ついブーイングしてる人に怒ってしまいました。僕は、清水投手が好きなんですよね~』と。

中日の交流戦のフォームをみて、

    『この頃はいいフォームしてたな~』

って、ちょっと悲しそうに言っていた清水投手。

    【2006年中日戦での好投】

01 02 03

   

04 安定したフォームもいいが、勝ちが決まった瞬間の里崎捕手とのタッチがたまらなくいい雰囲気♪

今シーズンは、またあの頃のフォーム、いや、ベテランの味を含んだ新たなフォームで、階段で転がった子や、決して怒ったりしなかったのに清水投手のために怒った常連の方のためにも、

  ファンを唸らせる投球を期待している!

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2008年2月28日 (木)

ベースの角を舐めるような変化球・・・小野晋吾

昨日、久しぶりの試合観戦・・・さすが小野投手、2回裏なんか面白くって♪

ノーアウト1・3塁打者高谷選手までは、いろんなところへ探りを入れて、昨年1軍で戦った城所選手・川崎選手には、きっちり低めで抑え込む。

オープン戦の意味合いを充分承知の投球。

オープン戦は、何が楽しいかって・・・細谷くんを画面で観れたし、後半キャッチャーが同時に3人出てたし。相手もどんな選手がいるか楽しめるし、公式戦じゃないから笑って見られる。

     

今日は、昨日調整に出ていた小野投手のお話を・・・

1 8月5日は夫の誕生日・・・昨シーズンのこの日の先発は、小野晋吾投手だった。怪我で休んでいたズーリーも観客としてスタジアム観戦をしていた日。

この日の勝ち星は、4月12日以来という。11試合出て勝てずにいた・・・ヒーローインタビューでは、なかなか勝ちがつかず苦しかった思いがあふれ出したインタビューとなった。

この日を境に、小野投手の投球がなんとなく違ってきた気がした。

特に、9月の小野投手が先発だった観戦した試合は、すべて見ごたえあるものばかりだった。(この時期、他の先発陣も中継陣も苦しい時期だった)

9月5日西武戦は、過去の怪我(腰痛)がもとで100球制限を決められている中、7回までもたせた。

小野投手が新人とか、交流戦でデータ不足(6月2日完投)なら理由もつくが、長く戦っている相手である。100球制限のデータくらい西武もわかりきっており、いつも小野投手の時は、きっちり球を見て、ガンガンカットする。もしかしたら球数投げさせようとしてたかもしれない、なんてことは予想できる。

そんな中での7回・・・2対1での勝利だったが、“打てるものなら打ってみろ!”みたいな気迫が伝わってきた。

9月13日の試合は、負けはしたが負けた気にさせられなかった。強気の攻めが、打たれても納得いく内容に感じさせてくれ、気持ちが前面に出ていた。以前の四球と違っていた。ほとんどが変化球で勝負の小野投手。四球が、見切られての四球ではなく、手が出なくて・・・という四球に見えた。

9月20日の球と13日の球の威力は、私には変わりなく感じた。この日も、打者はなかなか手がでず、全く打たれる気がしなかった。ただ不満だったのは、交代があったこと・・・もっともっと、すばらしい小野投手の球を見ていたかったと。

2007年は、2005・2006年より数字的には良くなかった。だが、私には2007年の投球が気迫あふれ、諦めることなく戦う投球に思えた。

   2007年の後半、

     小野投手は“強かった”

小野投手には、単に数字だけで実力を見てはいけないのだということを教えられた。   

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2008年2月29日 (金)

浦和球場にて・・・お帰りなさい 投手編

06_21_03 こんにちは、今日はわたしグレがブログ担当です。

昨日は、もの凄~くローヒッターの神戸さんが、3ラン&二コースキーさんからヒットとがんばりました。

バキお気に入りの細谷さんは、バキ曰く『よかった♪』と・・・相手投手がファームなら意味ないが、1軍で投げていた投手の打席に立てたんだから、ラッキーだと言ってました。サードゴロも、慣れない人工芝で慣れてきたようだとも・・・

    

  ☆ 昨日は、浦和球場に見学に ☆ ☆ ・・・

到着するとどなたもおらず、もしかして“お休み”・・・と、悲しくなっていると、監督さんがユニフォーム着用でいらっしゃいました。

12_2  そして、荷物が運びこまれはじめました・・・そう、選手達は荷物待ちだったようです。

荷物が着くとともに、選手たちもぞくぞく登場し・・・ベンチで一匹ぼっちで座ってたので、緊張しちゃいました。

    ☆ 11:30 スタート ☆

投手と野手グループに分かれ、ミーティング3

   

全員でランニング4

   

準備運動&あら?犬神家の一族がいっぱい?

5 6

   

キャッチボール

7 8      

   

くせのあるお二人♪

9 10   

その後、投手と野手に別れ練習

    

     = 投手編 =

11 12 古賀さんのノック(野手との連携に行ってる投手もいます)

   

     ブルペン

13 14 45 松本さん            99 田中良さん

15 16 24 下敷領さん           13 浅間さん

17 18 35 三島さん             53 相原さん

19 20 56 木興さん              37 林さん

21_2  69 江口さん (後日、ちょっぴりせつない江口さんのお話載せます)

投手全員のブルペン、見学したかったけど、弟ガスがお留守番してるので、途中で帰る事に・・・

    明日は、野手編をお送りいたします。

追伸:佐藤賢治さんのスクープ、後日載せます。 

 

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