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2008年12月12日 (金)

明治神宮野球大会 準決勝 高校の部 西条対天理

今日は11月18日の高校の部、準決勝を・・・

この試合は、監督さんのわずかな欲と油断が、思いがけない結末を招いてしまったthink

  

       試合結果

1

  

先発  

   西条   秋山拓巳

   天理   中山貴博

 

2 西条秋山・・・不運としか言いようがなかった。

3対1で迎えた9回、1~8回まで投げていた秋山を下げ、それまでブルペンにいたのではなく、レフトをずっと守り続けていた徳永をマウンドに送り、秋山をファーストにつかせる。

しかし、9回2失点し同点となり、結局秋山をマウンドに戻すこととなった。

1~8までのヒット数9本。しかし、少なくとも6本はヒットといいにくいもの。球の威力もあり、大きな体に比べ雑な投球はせず、6回当たりからは惚れ惚れする投球を魅せてくれた。

相手もミートを心がけエラー待ちをしているようにも感じるくらい、打者が苦戦していた。

9回ファーストからまたマウンドに戻った秋山は、1アウト1・2塁を何とか抑え延長に突入

ただ、一度切れた気持ちは、また戻すことができるのか?

10回、早打ちでノーアウト1・2塁となり、『やはりさよならか~despair』と思いながら見ていると、9回のマウンドに上がって交代の際、ファーストに入った徳永にライナーが飛んだ!

この時、徳永が捕球・・・しかし落としてしまい1アウトしか取れなかった。だが、失点はせず。

そのプレーで刺激を受けたのか、その後秋山はきっちり2者連続三振に抑える。

スポーツ推薦などない、愛媛の地元の選手だけがチームメイトの高校・・・10回の最後の三振を目にした時、

  青春て、こんなかな~ってdelicious

  

3 青春を感じた見逃し三振・・・相手だって必死だからこそ、より感動する

  

11回には素人目に見ても、球が浮き、気合だけで投げているのがわかった。

先頭を四球で出し、パスボールで2塁へ、そしてバントで進め、1アウト3塁となる。あえて4・5番を敬遠し、1アウト満塁に・・・冷静であるcatface

サードファールフライと

4    空振り三振でこの回も乗り切ったgood

結果的には、12回力尽き負けてしまったが、この秋山という投手は、印象に残る素晴らしい投手だった。

ぜひ、守備力アップをし、再び甲子園に出てきてほしいhappy01

 

 ※ (西)=西条の攻撃  (天)=天理の攻撃

3回裏(天) 1アウト後、センターフライ・・・が、なぜか捕りにこずヒットにcoldsweats02

そして、4番西川の初球エンドランでランナー1・3塁に

5_2  5番安田のセンターへのタイムリーnote

 

4回表(西) 1アウト後3番森のセンターへのクリーンヒットが出て、打撃もいい4番秋山が四球で、1アウトランナー1・2塁にし、5番司馬がヒット・・・満塁となる

そして、パスボールで同点となり、尚もランナー2・3塁

6_2      6番徳永のセンターへのタイムリーnote

  

7_4      7番日野のライトへのタイムリーnote

ただこの時、サードでランナーが刺されてしまったcoldsweats02

  

   まさかの9回裏・・・

3対1で9回秋山が投げて完投勝利か?と思ったら、次の試合を考えて1イニングでも休ませたかったのか、秋山を代えてきたwobbly

それも、それまでレフトを守っていた徳永が急遽・・・寒い日だったので、なおさら出すべきではないと思った

先頭をセカンドゴロに抑えた・・・のだったが、エラーで出塁。次に、9番打者の打球は、ハーフライナーでセンターに飛び、捕ると思いきやワンバウンドで捕球coldsweats02

1アウト1・2塁・・・ここで秋山に戻すかと思ったが、まだひっぱり徳永もエラー&エラーもどきで自滅かも?という雰囲気に

1番にまわり、バントで2・3塁に進められ、

2番の守備もいい原田に2点タイムリーnoteで同点とされた

次の打者に四球で、秋山をマウンドに戻す・・・この時点で、秋山も徳永もかわいそうで見ていられなかった

  

12回裏(天) まるで気力以外何も残っていない秋山のピッチング

先頭を四球、バントでランナー2塁に進み、1番に四球で1アウト1・2塁

そして、ライトへ抜けるかという当たりをセカンドがキャッチ!しかし、後の祭り

そんな野手のプレーに答えられるだけの力は、秋山にはもう残っていないことが誰の目から見てもよくわかっていた。

8_2   3番西浦がさよならヒットを放つfuji

9_2

   

あの神宮大会から、日は経っているが、今でもこの試合は忘れられない

天理もよくがんばったが、それ以上に“秋山拓巳”という投手の印象が強い試合だった

11   2回4番秋山のレフトへのヒット

4番ピッチャーというのが、また県立らしい

  

10   マウンドを降りていく秋山拓巳

  

     バキの独り言pig

ロッテは、来シーズン育成が増えるため、頭数がそろうのであろう、社会人との試合を増やすらしい

野手は、フリーバッティングだけで、まさか練習終了ってことはないと思うので、頭数が揃ってこそ、1軍もファームも、今シーズン全く出来ていなかった“連係”を練習してほしいな。

投手・・・俊介投手のブログを覗いたら、11月からすでに自主トレ、がんばっているとのことhappy02

『さすが俊介heart04』ますますの力強い“遅い球”を期待good

   

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観戦記 08年 プロ野球以外 Ⅱ」カテゴリの記事

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