ペット

2007年11月18日 (日)

ある日の俺・・・続 箱&グレ

  今日は俺ガスがブログ担当

バキはファンフェスタのため、朝から出かけるらしい・・・ただ、大場投手ではなく長谷部投手をドラフト指名するというニュースを知り、とても残念がっていた。そして、なぜかおにゃじは『ダメもとで獲りに行ってよ~、マリンの弱虫!』と、相変わらず八つ当たりされていた。

かわいそうに、おにゃじ悪くないのに『ごめん・・・』とか言ってたにゃ~。

猫ブームらしきネタが、世の中に出回っているようだ。

ねこ鍋に、ブサ猫・・・しかし、猫の俺としてはそっとしていてほしい。ブームとか言って、無責任に飼う人間も増えることだろうし、どんな理由であれ今は亡き老猫モチン(老猫の捨て猫)のように長年飼われてから捨てられる猫もいる。

猫として思うことは『飼うなら最後まで責任をもってくれ!』ということ。

   = 文:ガス =

箱が好きなのは俺ばかりではない。姉グレも箱は大好きである。

1 先日、ふと台の上に乗っている箱に目を向けると、大好きなグレがムチャクチャかわいい顔で箱の中からおにゃじを見ていた。

俺にはあんなにかわいい顔を見せてくれないのに・・・わずかな嫉妬と、俺にもその瞳をというほんの少しの期待でグレを見つめていた。

そんな俺を見つけたバキ(俺の飼い主)が、珍しく気を利かせ

 『この箱でいいなら、

   グレに怒られないように入れば・・・』

2 と、グレの箱の横に小ぶりの箱を置いてくれた。

3 俺は、そっと隣の箱に入り怒りを買わないよう、背中を見せながら座って見せた。

なんか気づかれていないような?いるような?でも怒りの声は聞こえてこない。

4 5 グレを見ようかどうしようか、俺は非常に迷った。

  (もしかして、かわいい寝顔をみれるかも・・・)

そんな淡い期待を抱きながら、微妙な角度でグレに顔を向けた

6    そこには、さっきとは打って変わって、

        不機嫌なグレの顔がちらっと・・・

7 とっさに、落ち着かなければと思い、何事もなかったように毛づくろい!

そして改めて、そ~とグレに目を向けると

8    さっきより怒ってる~、超コワ顔!

やはり、俺はそばに寄るべきではなかった(泣)

  また、一匹になったグレは、愛らしい顔に戻っていた・・・

おにゃじの真似して寝たりしても、グレは俺を見てくれない。いつになったら、かわいい瞳で見つめてくれるのだろう?

必死におにゃじのようにと、寝方を真似していた俺に向かって、

01   『ガス、オヤジ臭い寝方やめて!』

と、俺の努力にケチをつけるバキであった。 

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2007年11月 1日 (木)

ねこ肌が恋しい季節

やはり日ハムに勝ってもらいたい。パ・リーグだからだけではない。年俸中日の半分以下の日ハム選手、そんな選手たちの踏ん張りを見たいから。

   カブレラ選手が解雇になった。

私は、以前のパワフルなスイングが好きだった。山ケンとカブレラの対決は、試合内容がどうであれ見ものだった。

調整遅れの時、西武第2球場で試合観戦中、すぐ目の前を“てくてく”歩いて通っていった。まつ毛がとても長くかわいい目をしていたことを思い出す。

あの、“半径1メートルしか動かないから、みんなそれ以外は頼むね”って守備がまたおもしろかった。

今シーズンは、調子が悪いとか歳だからというより、どうも打率にこだわったように感じた。おかげで、あの個性的な打撃フォームがひとまわり小さく見え残念に思えた。

リーファーは残留らしいが、カブレラは自宅から球場まで車で送り迎え付き、リーファーは電車出勤だったそうだ。今シーズンの成績が微妙なだけに、来シーズンもリーファーは電車かな?

         以上、ふじきせきでした。

   = 文:ガス =

肌寒くなると、ネコ肌が恋しくなる・・・

俺はグレ(俺の姉)が大好きであるが、どうもグレは気まぐれでたまに一緒に遊びはするが、世間の兄弟ネコと違い、くっ付いて寝てくれない。

しかし、先日側でくっ付いて寝ることができた。

         『ニャッキー♪』

1_2 静かにグレの後ろに回り、グレが起きないよう、側でネコらしく丸まってみた・・・とりあえず、上手く近寄れたので、

   つい、クンクンしてしまった!

2 3 寝ぼけながらも俺の存在に気づいたグレは、すかさず身構えた。

4 5 これはまずい・・・と思った俺は、何もしてない振りをし、毛づくろいでごまかしてみた。すると、グレも落ち着きを見せ、一緒に毛づくろい。

ちょっと足なんか伸ばして、グレに触れてみたりして・・・

  『珍しいね、足触れてんじゃん

   ・・・調子に乗ってるとグレに怒られるよ』

11 と、バキ(飼い主)がチャチャを入れてきた。しかし、幸せ気分の俺は、これ見よがしにバキに仲良しシーンを見せ付けてやった。

6 気分のいい俺は、ついグレの正面に回ってみた。目を合わせず、徐々に毛づくろいをしてグレを油断させながら・・・

そして、ひっついちゃおーかな~って思ったら、グレの手が俺に

7    『これ以上側に来ないで!』

と押しのけたが、俺はしつこくくっ付いていった。

9_2 グレの顔が怒ってるのがわかったが、もう引けない。

8       やっぱり、いつものように怒らせてしまった。

 バキ 『あ~あ、せっかく近づけたのにね、

          あんた、しつこいから・・・』

  (またもバキに馬鹿にされてしまった。

     グレは俺がきらいなのだろうか?)

10 一度でいい、グレから俺に近付いて仲良く寄り添って寝てみたい

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2007年10月27日 (土)

ある日の俺・・・続々 ガス&箱

今日は、俺ガスがブログ担当・・・

野球がオフになると、平穏な生活リズムがバキに壊されていく。ようもないのに呼ぶし、ゆっくり寝ていると“かわいい~”とか言って、手のひらを広げ肉球をプニプニしてくる。

    

この日、目の前にいつもの箱があった。

しかし、先日俺の体には小さすぎることが判明

1 2 側にあっても、その箱に入る気はしない、のんびり毛づくろい

3 すると、俺の大好きな姉グレが、箱に寄って来てにおいを嗅いで通り過ぎていった

  ・・・とくれば、俺だって興味は湧く

10 4 箱をちょっと観察。そして、入ってみるが、何も変化なし

5 では、グレのようににおいを嗅いでみよう

6 よくわからないが、きっとグレは何かに気づいたんだ

7 箱の隅々までチェック

バキ『上半身だけ入れて、何してるの~?

        ガス変だよ、その格好・・・』

相変わらず、猫の気持ちを読めないバキである

ふと、“俺はいったい何をやっているのだろう?”と・・・

8 疲れてきたので、そのまま休むことにした。

バキ『ね~、下半身だけ箱に入ってるよ、

  絶対、変だってその格好!』

9    ほっといてくれ~、俺の自由だ!

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2007年10月16日 (火)

ある日の俺・・・続 ガス&箱

飼い主バキは、機嫌が悪くいろんなものに八つ当たりしている(かわいそうに、おにゃじも当たられている)

仕方ないので、今日は俺ガスがブログ担当。

ところで、今日の試合の先発は晋吾投手とのこと。よくぞボビー、焦って我らの仲間?“ニャー”を先発にしなかったにゃ・・・“ニャー”はダルと戦うのだ、第5戦目に!きっと、晋吾投手は、やってくれるだろうにゃん。

   = 文:ガス =

この日は、バキ(俺の飼い主)からのすすめではなかった・・・

06_21_01 棚の上に置いてある箱の中に、グレ(姉)がかわいらしく入っている

06_21_02 とても愛らしく遊んでいた。

俺はそんなグレを見ている時、幸せなひと時を感じる。

しかし、それも長くは続かず、箱に飽きるとグレはそこから去っていった・・・その余韻を感じたい俺は、つい入ってしまうのだ。

バキ『いいよ、あんたは入んなくて~、無理だってば、後ろ壁だから・・・』

 “そんなことを言われたら、

      意地でも入ってやる!”

1 頭を入れることはできたが、下半身が思うようにおさまらない

3 2 しかたないので、向きを変え体を箱に合わせてみた・・・が、やはり後ろ足が浮いてしまう

4 グレのように少しばかり無理をしてみた

         ・・・すると入った!

5 でも、長くは続くはずがなく、息苦しくて出ることにした

  バキ『やっぱり無理じゃん!』

  “クソ~、壁がなければ入れたのに・・・”

6 悔しかったが、やはり無理はやめようと思った

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2007年8月26日 (日)

微妙な関係・・・ガス&グレ

ただいま、飼い主バキとその夫おにゃじは、福岡に遠征中

そのため、今日のブログは俺ガスが担当する

   ある日のできごと・・・

俺(オス猫、名はガス)とグレ(メス猫、俺の姉)は、生まれたと同時に捨てられ、本当の親を知らないまま育った。

ブログをはじめて、世間の飼い猫の記事をみると、俺達のような捨て猫が多いことに心が痛む。

兄弟で飼われた猫たちが、寄り添って寝ている姿の写真を目にすると、親を知らずとも仲良く手を取り合って生きているのだと実感させられる。

俺も、たった一人(?)の姉グレと共に手を取り生きていこうと・・・

   《 俺とグレ 》

11_36 プチ豹のようなナイスなバディに、小顔なため、顔はかわいブスだが若く見えるグレ

05_31_2 寝姿をいつも遠くから眺めるのが俺の習慣

   俺はグレが一番好きである

寝てるグレを起こしてはいけないと、そっと近寄ってみた

Kannkei_2 Kannkei_5 俺はひたすら気づかれないよう徐々に近付き、動きに気をつけながらとりあえず場所確保。

Kannkei_3 おにゃじの声に反応するグレ

Kannkei_4 ついでに横にいた俺に気づき、いつものように

   “理由なく怒る”

そして、さっさと移動して、俺ひとり取り残される

Kannkei_9 Kannkei_8 Kannkei_1 俺はこのむなしさを、自分自身でごまかすしかなかった。

いつになったら、グレと心寄り添うことができるようになるのか?

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2007年8月20日 (月)

ある日の俺・・・箱&グレ

  おめでとう、『にゃ~こと、成瀬投手』

    バキもおにゃじも大喜び!

夜になると、余裕で楽天対ソフトバンク戦を観戦していたが、バキは楽天応援しながら、城所選手のHRを喜んでいた・・・なぜだろう?

バキに言わせれば、春開幕間もない頃、城所選手がエラーした時・・・ベンチ内のファンによく見えるところで松中選手が城所選手にもの凄い血相で文句を言い、一生懸命城所選手は頭を下げていたそうだ。あげくに次の日ファームに落とされて・・・。

今日は、俺ガスがブログ担当

    = 文 ガス =

バキは俺で味を占めたらしく、グレの前に箱を置いた。

  バキ『グレ~、箱だよ~♪』

2 グレも猫である・・・まずは匂いを嗅いでみる。

4 なかなか入らないグレに、

バキ『ガス臭いけど、入ってみなよ』と・・・俺臭い?(ショック)

3 少し入ってみるグレ

7 ・・・と、突然爪を研ぎ始めたグレ

6 慣れてくると、今度は上半身を箱に入れ、箱を後ろ足で“ケリケリ”・・・こんな無邪気な姿が俺は好きだ

8 と、次は箱の外で遊び始める。

バキ『入らないなら、もうかた付けるよ・・・』

“バキの思い通りになんかならないもん!”と、うれしそうに態度で示すグレ。

(さすがグレは賢いな~)と感心していると、

10 箱をひっくり返し、かわいい顔でバキを挑発!

さすがのバキも 『もう勝手にして・・・』と。

グレがいなくなり、そこには空の箱だけが・・・。

悲しい習性だとつくづく思いながら

   

   

 Gurebako_1    つい俺は入ってしまう・・・。

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2007年8月14日 (火)

年に一度のお注射

病気じゃないのに、毎日暑さで俺もグレもバテバテだ・・・

今日は、俺(ガス)が年に1度、決まった時期に病気でもないのに病院にいく話を書く。

   《 病気じゃないが・・・ 》

猫にも、年に1度予防注射というものがある。俺がうけたのは“猫3種混合”ワクチンである。

俺達の注射の日は、ゴールデンウィーク前後と決められ、野球がお休みの日あたりに連れて行かれる。

今年も連れて行かれた・・・猫は忘れっぽいというが、本能で嫌な予感を感じ取り、この日も“いや~な予感”がし、急いで押入れに隠れようとした。しかし、一歩遅かった。

   『ガス、つ~かまえた!』

バキは悪魔の微笑みを見せながら、俺を捕まえた。さすが、動作の速いグレは、押入れの奥底に身を潜めた。

俺は洗濯網に入れられ、グレが出てくるのを不安いっぱいで待つ。

   『ぶにゃ~(出してくれ~)』

とバキに懇願するが、バキは「普段、ご飯以外は鳴かないくせに、こんな時だけ鳴くなんて・・・。お注射だからしかたないのよ、静かにして!」と、グレが出てこないイライラを俺にぶつけるバキ。

  『グレちゃん~♪、おいで・・・』

と、おにゃじの優しいささやきにだまされ、ひょこひょこでてきたグレ。

そして、自転車の籠に乗せられ、病院に向かう。

Cyuusya1 洗濯網の中には俺

Cyuusya4 Blog_neko_064 待合室で、やっと網から開放・・・しかし、グレはやはり怖いのかバキが出そうとしてもなかなか袋から出ようとしない。

世間慣れしてない俺達だが、ここの先生だけは好きである。

Cyuusya3やさしい先生の声を聞くやいなや、グレも安心したらしく袋から出てきた。

    《 そして、診察室へ 》

まずは俺から

Cyuusya6 Cyuusya7 診察台に乗せられ、体重を量る。その後、体のあちこち触られての診察、そして顔を上げられ口を開こうと・・・

内心びっくりし(何をする、やめてくれ~)と、一瞬思ったが優しい先生の手の感覚に安心感を覚え、されるがままになる俺。とりあえず、歯槽膿漏などはないようだ。

Cyuusya9 Cyuusya8 何か背中に違和感を感じたが、“何だ?”と思っているうちに

『とても良い子でしたね~、終わりましたよ。』

と、優しい先生のお言葉。

予防注射が無事終了。

そして、次にグレの診察。

 

Cyuusya5 俺は棚の隅でグレを待つことにした。

Cyuusya11 Cyuusya10_1 Cyuusya12  グレも、おとなしくされるがまま。

先生曰く、俺達“暴れない”でじっとしているので、とても診察しやすいらしい。

そりゃそうだ・・・家庭の中で、試合負けると“大暴れ”するのがいて、それはまわりに迷惑をかけるのだということを、反面教師として学んでいるからね。

注射のあとは、体の細胞がバキみたいな菌と戦うためとても疲れる・・・だから帰宅後は、すぐぐったりしてしまうのだ。Cyuusya13

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2007年7月25日 (水)

ある日の俺・・・ガス&箱

今年から、2段モーションよくなったのかな?斉藤投手が、左膝を上げた後、一度止めそして微妙にもう一度上げ投球・・・岩隈投手の昔の投球スタイルだった、一旦とめての投球フォームとなんとなく似ていた気がした。

決めたことを守ろうと、ファームで苦しんでいた岩隈投手をファームで何度か見た事がある(とても苦労していた)。俊介投手も三浦投手も、仕方ない事だがフォームを直した。

あの2段モーション禁止とやらは、いったいなんだったのだろうか?

                 以上、バキでした。

 = 文:ガス =   

      『ガスゥ、箱・・・』

と、バキ(俺の飼い主)がいいながら、俺の目の前に正方形の箱を置いた。

バキの思い通りになるもんか!と、思うのだが、体が言うことをきかない。

Hako12 猫の習性とやらだろうか?悲しいかな、つい入ってしまう俺。

Hako13 とりあえず、座ってサイズを測る。

   ・・・ってくれば、次は当然寝てみる。

Hako10 俺は体の柔らかいとされる猫なんだから、丸まって箱のサイズに体を合わせてみた。

   ピッタリ合うじゃないか!

バキ『ガス、なんでそこまですんの?

      無茶苦茶はみ出てるよ背中の肉・・・』

Hako14_1  いや、はみ出てなんかいるもんか!頭だってしっかり入ったんだから、俺のサイズにピッタリなはずだ・・・。

Hako16    毛繕いもできるぞ

しばらくそのまま寝てみた。

        ちょっと背中が痛いかも・・・。

   箱の中で俺はいつの間にか成長したらしい。Hako11_1

バキ『ほら~!合ってないのに無理に入るから~お馬鹿だよね、ガスは』

   馬鹿って言うな~!

なに言ってんだ?バキあんたが、俺に入れって箱を差し出したんだろが~。

いつも勝手なことばかり言う飼い主は、本当に困ったもんだ・・・。

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2007年7月16日 (月)

またも“ゴキちゃん”現る

台風も去り、夏本番となる。

Goki07_17 暑がりの俺としては、ちょっときつい季節になり、どうしても体温調節のため、広がって寝るしかなくなる。

夏ばて防止に、高木投手みたいに梅干しを食べられればいいのだが(おにゃじが買って来た日刊ゲンダイに書いてあった)・・・なにせ、猫だし。

   

ある夏の夜、バキ(飼い主)はすでに床につき、おにゃじ(飼い主の夫)はパソコンの前でお仕事。

俺達のために、わずかに開けていたサッシから、何かが入ってきた。

俺はこの物体を見たことがある。

そう、バキが“ゴキちゃん”と呼んでいた物体だ。

グレがすかさず近寄って行ったので、俺も後をついて覗いてみた。

その物体は、ゴソゴソ動くが、以前見た“ゴキちゃん”よりは、鈍い動きだ。

とりあえず、おにゃじに教えてやった。

「おにゃじ、なんかいるよ」と。

おにゃじは、「どうした?お腹でもすいたのか?」と優しい声で振り返った。

が、急におにゃじの態度が変わり

『ガス、グレ動くな~!じっとしてろ~!』

     と言って急に身構え、

      『バキー! ゴキー!』

と叫んだ。静けさをつんざくようなおにゃじの声は、熟睡中のバキをも起こした。

おにゃじと俺達は、その物体を半径1メートルのところまで追い詰め、取り囲んでバキの来るのをひたすら待った。

おにゃじの必死さとはうらはらに、バキは丸めた雑誌片手に、

  「ん?どこ?わかった、どいて」と言うと、

     “パシ!”と一撃!

バキは、その物体を雑誌と共にゴミ箱に入れると、何もなかったかのように、また寝床へと戻って行った。

おにゃじは「バキって凄いね。」と、珍しくうれしそうにいっていたが、俺には何が凄いのかわからなかった。

 ただ、『バキ』と『ゴキ』って、

  なんか似てるような気がした・・・。

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2007年5月29日 (火)

続 グレの身に・・・

05_29 今日も俺、ガスがブログ担当。

昨日の昼間、バキ(飼い主)が

『うちの福浦は、お金で外からとって来たんじゃないんだ!高校からの大切に育てた生え抜きで、軸なんだよ~!当てるんだったら、うちの4番当ててよね~!』って怒ってた

おにゃじがぼそっと、

   『4番も一応生え抜きなんだけど・・・』

夜、帰宅したバキは、昼間とうって変わってご機嫌だった。

     我が家の平和はマリーンズ次第か~。

   

バキ(飼い主)とおにゃじ(飼い主の夫)は、野球シーズンの土日、昨年まで朝早くから出かけていたが、今年は開門が早まり、朝6時頃に出発するのはやはりキツイらしく、逆に試合ギリギリに行くようになった。

おかげで、ベランダに出て日光浴もよくしてくれるようになり、俺はずっと側にいられるのはジャマだが、朝のすがすがしさを味わえるのはちょっぴりうれしい。

そんなバッチ配布とやらのある日、

『今日配布だったから、おにゃじ急いで行って!私は、ギリギリに行くね。』

と、おにゃじはバキに催促されながら

『じゃあ、先に行くね。 

 くれぐれも“ガスグレ点検”忘れないように・・・』

バキは冷たく

『わかっているから。はやく行かないと・・・』

と、追い出すようにおにゃじに言っていた。ちなみに、“ガスグレ点検”とは火のガスに加え、俺(ガス)とグレ(俺の姉)がちゃんといるか?の点検のことだ。

   家には、俺とグレとバキ。

バキは、晴れ渡る空を眺めながら、唯一マメにやる洗濯(といっても、実際は洗濯機が仕事してるのだが)をし、ルンルン♪しながら、洗濯ものを干していた、俺達が一緒にベランダに出ていることも気づかず・・・。

バキが洗濯ものを干している間、俺は風の香りを楽しみ、日差しを体に取り入れ“外”をそれなりに満喫。

バキが、せっせと支度をし、いざ出かける時間になった。

『お風呂のガス大丈夫!ガス(俺)も大丈夫!グレも・・・あれ?』

『グレ~!どこ行ったぁ?おいでぇ~』

だんだん、バキの声に引きつりがともなってきた。

『グレ~、グレ~、どこ~?』

猫じゃらし片手に、狭い部屋じゅう探したが、グレは見当たらないらしい。

俺も、以前の事件(グレがベランダから落下)があるので心配になってきた。

バキは最後の手段を使った・・・“モンプチ”だ。

缶詰を開ける音をゆっくり響き渡らせ、

   『グレ~モンプチだよ~』

しかし、どこにもいる気配がしない。

バキが窓を開け、外に向かってグレを呼ぶ。俺も“モンプチ”どころじゃなくなり、窓に手を掛け、外に向かって『ニャー』と叫ぶ。

しかし、どこにも見当たらず、バキは玄関をでていった。外のほうで“グレ~”と呼ぶ声が、むなしくこだまする。

玄関でバキを待っていると、バキが手ぶらで戻ってきた。やはり、見あたらなかったらしい・・・。

目を潤ませながら、俺を抱きしめ、

『おにゃじに、連絡しなきゃね。離婚かも・・・あんたはどっちに付くの?』

と、肩を落とし言った・・・と、モンプチの入っているお皿のほうから

“クチャクチャ、ペチャペチャ”

と音がし、そちらを見ると、何事もなかったかのように、キジトラ一匹食事中。

 『い、い、いったいどこにいたの?』

グレは、いったいどこに隠れていたのか?俺をも欺くとは・・・。

『あんた、猫なのに、なんでグレの隠れてたとこわかんなかったのよー!』

と、俺に八つ当たりしながら、バキはあわてて球場へと向かっていったのだった。

おかげで、時間外のモンプチを食べられたが、心が敏感な俺としては理解しがたい時間を過ごしてしまった気がする。

05_29_02 グレは、のんきに寝てるし・・・

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