ペット

2007年1月23日 (火)

水飲み場

「おーい!お花の水飲んでるけど大丈夫か?ちゃんと換えた?今日も前足で飲んでかわいいな~。手で飲むって頭いいよな」と、心配ぎみの過保護親バカ夫。

メス猫が花器のお水を、前足でせっせとすくって飲んでいる・・・(って、どうしてー!わざわざそんなとこの水を、それも手でいちいちすくって飲むな~!!)と、心の中のいらだちを抑えながら、「ん?今、換えたばかりだから大丈夫。それに、花の水で死ぬことないから」と、メス猫の水を飲んでる姿を、私には決して見せないうれしそうな笑顔で見つめている夫に、いやみ交じりに言ってやった。

我が家では、カリカリの横に、いつも新鮮な水は欠かさないで常備している。なのに、過保護夫がいると知ると、猫たちは絶対その水に手をつけない。

猫たちは、夏は蛇口に夫を呼びつけ、流れる水道水を飲む。あまりの暑い日は、氷を浮かせた水をせがむ。

冬になると、お風呂のお湯を求めて飲む。湯気をゆるゆるあびながら、時々お湯を飲むのが楽しいらしい。おかげで冬は、夫「猫舌だから・・・」と、ぬるめのお湯に、気づくと夫は「2人(2匹)がふたの上で待ってるから」と、いつしか1日2回必ずお風呂に入っている。(猫のために、2回も入るな~!)

私に言わせれば、猫が前足を使って、水を飲むことが賢いのではない。人を見て、思い通りになる人間を見極めていることこそが、賢いのではないのか。

寒い今夜も、過保護夫に向かって、メス猫は「ぬるめにネ」と言いながら、お湯を前足ですくって飲み、オス猫は「五臓六腑にしみわたるぜー」と夫の手からお湯を飲むのである・・・。

Blog_016  Blog_015

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2007年1月24日 (水)

抱っこ

Blog_031 『ウギャー、ウギャー』と赤ちゃんのように鳴いてだっこをせがむメス猫。膝に乗りたい時は、脇から前足で『お膝乗っけて~』と“ホリホリ”するくらいだっこが好き。

膝の上に全身が乗っかった瞬間と同時に、逃げ出すタイミングをひたすら狙って待つオス猫。

基本的に、猫とは柔軟性があり、高いところから落下しても、必ず足を下にして落下すると言われている。

メス猫は、布団の上に落下させる遊びが好きで、よくやってあげている(普通に足から落下)。いつもその様子を“じっ”と柱の影から見つめるオス猫。

ある日、あまりに楽しそうにしていたからか、『俺もやってくれ~』と来たので、不安ながらもそっとやってあげた・・・が、そのまま背中からストーンと落下。

飼い主を信じきっていると解釈したが、猫としてその落下の仕方でいいのだろうか?複雑な気持ちだったが、本人はそれでいいらしい。

だっこは、きっと柔軟性が関係しているのではないだろうか。

体の硬いオス猫も、落ち着いてだっこされている時が、3パターンだけある。

1、爪きりタイム・・・爪きりを見せながらだっこすると、自分から切る態勢をつくる。そして、自分の切られる爪を不思議そうにながめている。(されるがまま状態)

2、耳かきタイム・・・時々、いびきが聞こえる。

3、そのつもりタイム・・・『今日のだっこは上手にだいてんじゃん!』と、目を細めながらゴロゴロのどを鳴らし、私を見つめる。私も「いい子にだっこできたね~」と声をかけるが、上半身だけひざの上,下半身は床に残ったまま。

1、2の場合「終わったよ~」と、声をかけると、『俺としたことが・・・。』と、なぜか恥ずかしそうに突然ダッシュで去っていく。

3に関しては、本人の中ではだっこなのだろう。しかし、だっこではない!Blog_025

だっこが嫌いなのではなく、もしかしたら“だっこ”というものを間違って覚えたのだろうか?

Blog_021

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2007年2月22日 (木)

俺たちの飼い主

今日は2月22日・・・にゃん、にゃん、にゃん、つまり猫の日。

俺“ガス”!今日は飼い主ふじきせきに代わり、ブログを書く。

家族構成は、俺(名前ガス、サバトラのオス猫)、姉のグレイス(省略されグレ、キジトラのメス猫)、おにゃじ(飼い主の夫)、バキ(飼い主)、以上2人と2匹。以前、黒猫の老女もいたが・・・。

俺とグレは、もう1匹のオス猫と3匹で、2000年2月28日の朝、ゴミの日にゴミ箱の上にビニール袋に入れられ置かれていた。簡単に言えば、悔しいが『捨て猫』である。0007

バキがゴミを捨てに行った時、俺たちを見つけ、とりあえず保護。といっても、俺は熟睡、グレが必死で『ミーミー』助けを求めていたと言う。まだ、へその緒がついたままだったらしい。

猫好きのバキは、その頃一緒に暮らしていた男がいた。しかし、見た目がどうしても動物好きには見えず、『猫好きと結婚』と決めていたバキは、この男とは結婚は無理と考えていたそうだ。

しかし、俺たちを拾ってしまったバキは、覚悟を決めて、眠っている男の耳元に俺たちを置いた。

その瞬間から、この男は『超動物愛護人間』に変貌をとげたのである。

この男こそが、俺たちの大好きな“おにゃじ”なのだ。

0014 俺と兄のオス猫は、顔が良かったせいで、すぐに引き取り手が見つかったが、ちょいブスのグレはどうしても見つからなかった。

兄のオス猫は最初にもらわれていったが、悲しいことに無責任な飼われ方をされ、すぐに死んだそうだ。

俺の未来の飼い主は、水野美紀似のかわいいおねえさん。もう1匹すでに飼っているのでもう少し大きくなったら引き取られる予定だった。名前も“ヤスミン”とかわいい名前が決まっていた。時々俺を見に来てくれたが、真っ先に俺を抱き上げ、キスなんかしてくれた。俺としては、このまま持って帰ってほしかったのだが・・・。

しかし、きれいな飼い主を待つ俺に、悪夢がおとずれた。

一本の電話・・・受話器の向こうで、「今いる猫が病気をもっていて、一緒に飼えなくなった」と。

この電話とともに、俺の飼い主は水野美紀似のおねえさんから、おかめそっくりのバキへと移行したのだった。

次回は、俺たちの名前の由来を書こうと思っている。0003

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2007年2月26日 (月)

俺たちの名の由来

悪いが今日は、俺(オス猫ガス)がブログを書かせてもらうことにする。0010

        (上が姉、下が俺)

   

俺と同い年の姉の名は『グレイス』(普段は略されてグレ)

グレは結局飼い主が見つからず、バキ(飼い主)が飼う事となった。名前を付けるにあたって、ちょうど競馬の第60回桜花賞が間近だったので一着になった馬の名にすることにした。といっても、すでにダントツ1番人気が『サイコーキララ』・・・何も考えていない“ノウテンキバキ”はレース前から

「ほとんどサイコーキララで決まりだし、『キララ』ってかわいいよね。もし2番人気ならミューズか~それもいいかな~」

などと決め付けていたが、、もし『アカズキンチャン』が1着だったらどうするつもりだったのか?いや、『アカズキンチャン』だったらまだいい。 『ジョーディシラオキ』だったらなんて呼ぶつもりだったんだ。俺は、後先考えないバキがつくづく嫌になる。

桜花賞の結果は、6番人気の『チアズグレイス』が1着。そしてこの日から、姉の正式名は『グレイス』となった。まあ、まともな名でよかったが・・・。0022

このころ、甲州街道沿いに住んでいたため、空気の汚さはピカイチだった。

おにゃじ(飼い主の夫)が何気なく、その汚い排気ガスだらけの道をながめ

「似てるよね~、色。」その一言で、後に俺の名は『ガス』となった。0002

おにゃじのことは大好きだが、できればもう少し考えて付けてほしかった。姉が馬の名なら、俺も芦毛(あしげ)ということで『オグリキャップ』とか『タマモクロス』とかあったと思うが・・・。

おにゃじは、誰かに俺たちの名の由来を聞かれると、グレのことはじょう舌に説明するのだが、やはり俺のこととなるとちょっとためらった。そして、

「サッカー選手のガスコインからとった。」と言う。

しかし、これは後付で、おにゃじは一度もその選手の活躍を見たことがない。これも一種の親心なのだろう。

     ではまたそのうち・・・

Blog_199               もう寝る事にする。

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2007年2月28日 (水)

俺たちの誕生日

今日で7歳か~、人間で言うとおっさんと呼ばれる歳なのか?Nennga_046

2000年の今日、俺たちは生まれた。そして、生まれてすぐ捨てられた。

      母親のぬくもりも知らずに・・・。

捨てられてすぐにバキ(飼い主)に拾われたため、とりあえず凍え死ぬことは免れた。

生まれたての俺たちは、拾われてから病院通いが続いた。ミルクを飲んでいるのになかなか体重が増えない。なぜか、尿が多く出過ぎておしっこ焼けをおこし、下半身が手羽先みたいになってしまった。

下半身の毛が薄くなった俺たちを見て、無神経なバキは「あ~上が猫で、下が手羽先じゃん」と失礼なことを口にする。

しかし、後でわかったことだが、おしっこ焼けで下半身鶏状態になった原因は“バキ”のせいだったのだ。ミルクを薄めすぎて水分の取り過ぎになっていたらしい。おかげで、俺たちはミルク嫌いになってしまった。

病院通いは、なかなか好きである。俺担当は若くてかわいい看護婦さん。検査が終わると「はい、終わりましたよ~、お母さんのところへ・・・あらあら、こっちじゃないのよ。まだちっちゃいから、わかんなくなっちゃうのね。」と、看護婦さん。

     いや、わかっている。

検査が終わると、俺はどうしてもやさしい看護婦さんから離れたくなく、必死に向きを変え看護婦さんのもとへ戻ろうとする。しかし、そんな俺をバキは無理やり引き離しにかかる。

(このまま、看護婦さんのもとに預けていってくれ~)という俺は叫ぶのだが。

医者もペット好きの心理を見抜いて、上手いことを言う。

どう見ても、3匹の中で一番見劣りするグレに「かわいい女の子になってきましたね~。将来は美人さんだね。」と、(どう転んでも無理だろう)と思うが、平気で歯の浮くせりふを言う。0042

俺には「きれいなグレーで、アメショウ(アメリカンショートヘアー)が入っているのでは?」と。わかっているが、うそでもうれしい。0023

なのに、バキは「メスは飼いやすいのにもらい手つかなかったのは、顔がブスだからですかね~。それに、オスは足短いからバリバリ和猫ですよね。なんちゃってアメショウって呼んじゃお。」と、相も変わらず無神経さを披露。

しかし、水野美紀似のかわいいお姉さんにもらわれることが決まっていた俺は、このバキの仕打ちにじっと耐えていた。

この後、このおかめ顔のバキが飼い主になってしまうこともしらずに・・・。

           続きはまたいずれ・・・。Nennga_008

              じゃ、そろそろ寝ま~す。

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2007年3月13日 (火)

俺の苦悩  第一話~黒い毛玉~

俺、ガス!

このところ肌寒かったが、やっぱり春はいい季節だ~

そこで一句、

 『春風に クンクンしちゃう 昼下がり』 ガスMarine_07_03_vol_006

『モチンが来た日は忘れない』そう、ちょうどこの時期。

俺達のために、おにゃじはペット可の住み家を見つけてくれた。部屋は以前より狭くなったそうだが、今ではなかなか住み心地がいいところになっている。

といっても、引っ越したばかりの俺達は不安でいっぱい。食事ものどを通らず、心も体もやつれ切っていた。そんな俺の心も知らず、

「少しはダイエットになりそうだニャー。と思っているんじゃない?」

と、腹の立つことをいうバキ(飼い主)。それに、猫の心を逆なでする人間には“ニャー”と言って欲しくにゃい、いや、欲しくない!

そんな日々を過ごしながら、徐々に環境にも慣れ始めたある日のこと。

俺達猫にとって、とても扱いやすいタイプの人間“おにゃじ”が、困った顔で玄関に立っていた。

バキがどうしたのか尋ねると、おにゃじが、

「だめだよ、っていったのについて来ちゃった。」と。

おにゃじの後ろに、黒い毛玉が“モコモコ”動いているではないか。

そして、『ミャ~』と鳴きながら、正体を現した。030720_1442001_1

「3,4日前から、外で人懐こそうにしてた子だよ。毛並みきれいだし、首輪しているから、迷い猫だね。餌やって戻してくれば?」と、やさしいんだか、やさしくないんだか、なんにも考えないバキに対して、

「戻しても、野良になっちゃうならかわいそうだね・・・。」と、超動物愛護おにゃじは真剣に悩む。

数日後、その黒い毛玉は俺のテリトリーに、無断で入って来るのだ。

そしてこの日が、俺の苦悩の始まりでもあったのである・・・。

   続きは後日・・・。

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2007年3月22日 (木)

俺の苦悩  第二話~老猫モチン~

バキの野球ブログで、たまにしか書かせてもらえない俺。

Marines_07_03_19_002 でも、野球好きは猫も好きらしい・・・いや、きっと好きだと思って、今回、続きを書かせてもらう。はじめての方は、左のカテゴリーの“ペット”を読んでくれ。そしたら、俺の苦労が伝わると思う。

  

 春の陽気と一緒にやってきた黒い毛玉。

馴れ馴れしく、俺達のおにゃじにスリスリ甘え、『外にいるのはもう嫌だ』と訴えているかのようだった。おかげで、その猫なで声に騙されて、おにゃじは部屋で保護することに決めた。

Ca00tprr_1 バキ曰く、「目がまんまるでかわいい~。毛足が長いから、見ためより軽いね。体重はガスの半分くらいだったりして。生後7ヶ月ってとこかな?」

俺の体重を基準にするな~!それに、なにが生後7ヶ月だ。昼間に目が丸いのは、少なくとも体の衰えからくるんだから、若いはずがなーい!!

それでもあんたは猫好きか~?

本当、何も考えず言葉を口にする困った人間だ、バキってのは・・・。

早速、おにゃじは病気を心配し、病院へ黒い毛玉を連れて行った。

「若くても15歳は絶対いっていますよ、いや、20歳はいっているかもしれませんね。すでに歯もほとんどないですし、おばあちゃん猫ですね~。」とのこと。

やっぱりババアじゃないか!

いったい、あの黒い毛玉は、俺の何倍生きているんだ?

俺はつい本能で、黒い毛玉を“クンクン”してみた・・・と、その時

     『ウギャ~!』

という叫びと共に、俺の顔面に猫パンチが飛んできた。

      ただ、“クンクン”しただけなのに・・・。

この瞬間から、俺はストレスの元をバキ以外に、もうひとつ抱え込むこととなった・・・。

Marine_07_03_vol_002 俺は、神に祈った。

(一日もはやく、あの気の強いババアの飼い主が見つかりますように)と。

しかし、おにゃじ達が近所や病院に尋ね歩いても、ポスターを貼っても、飼い主は現れることはなかった。

俺が神への祈りの時、“ババア”といったのがいけなかったのか?老女と言っておけば、神も探してくれたのかも・・・と、自分に言い聞かせあきらめるしかなかった。

結局一緒に住む事となったその黒い毛玉は、“ドキン”と名づけられたが、いつの間にかモッチリとした後姿から“モチン”という名になっていた。Nennga_049

じゃあ、続きはまた・・・

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2007年3月30日 (金)

俺の苦悩  第三話~俺の体が・・・~

マリーンズ初勝利で、バキ(飼い主)も気分が良いらしい。

第一、二話に続いて・・・今日のブログ担当俺ね。Nennga_009

   

Photo_1Blog_681   気の強いメス猫2匹グレ、モチンに挟まれ、肩身の狭い思いをしていた俺。

 

 

その上、すでに大人の俺に対して「かわいい~」とかいいながら、俺の体をこねくり回すバキ。ほとんど俺のことを、ガス(俺の本当の名)と呼ぼうとしない。

バキが俺を呼ぶときは、いつも長い。

バキ「ナス~」 俺(野菜じゃない!)

バキ「カス~」 俺(ゴミじゃない!)

バキ「マス~」 俺(魚じゃない!)

バキ「パス~」 俺(いいかげんにしてくれ!)

俺の苛立ちが頂点に達するころ、やっと「ガス~♪」と呼ぶ。

そんな、生活のなか、突然手の裏の肉球が、むしょうにかゆくなりはじめた。

つい我慢できず、“カミカミ”してしまい、肉球が赤くなってきた。

    そして病院へGO!

病名は『てんぽうそう』とやらで、原因不明の難病とのこと。

俺は、これから一生薬漬けの毎日を送らなければいけないらしい。おなかから足にかけて、かゆくなる。そして、“カミカミ”を繰り返し、俺の下半身からは毛が消え皮膚がただれて行くと言われた。

そんな不幸な俺をみて

『あ~、鳥科の猫だ。』と、相も変わらず無神経なバキが言う。

さすがに、おにゃじ(飼い主の夫)もこの時ばかりは注意してくれた。

『ガスの気持ちにもなってみろよ。好きで鳥になってるわけではないんだから。』

と、おにゃじの言葉はうれしかった・・・が、

 別に鳥になったわけではないんだがなあ~。

おにゃじは、他の病院に行ってみないか?とバキに相談。バキは気が引けたようだが、おにゃじの強引な説得に折れ、知り合いの紹介できれいな女医さんの病院へ連れて行かれた。

そして、そこからの紹介で、全国的に有名な皮膚専門の病院へと行くこととなった。

悪夢の日だった。舐め尽くして毛のないピンクのおなかの三ヶ所から、皮膚を採られ、わけのわからない服を着せられ、あげくに『ワンワン』となく巨大な物体が覗きに来る。030524_1955001

俺の命は、あとどれくらいなのか?

こんなに、つらい思いをしてまで生きているくらいなら、モンプチたらふく食べて、腹痛で死んだほうがましだ!Kunkun

検査結果の日は、俺のにゃん生を左右するのだが、動じない心でいようと誓ったのである。

Blog_669      続きは、また後日・・・。

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2007年4月 7日 (土)

俺の苦悩  第四話~検査結果~

今日は、俺の番。

初めての方はカテゴリーのペット“俺の苦悩”一話~三話をチェックしてくれ。きっと、俺がどんなに大変なにゃん生を送っているか、わかってくれるはずだ。

   

いよいよ、俺のにゃん生を決める日がやってきた。

前もって病院から、飼い主に大切な話があるので、検査結果を伝える際、2人とも出向いてほしいとのこと。ということは、やはり俺の病気は最悪ということなのだろう。

Cagihbr8 Caoq12m9 俺は変な服を着せられ、心も病におかされているようで、ベッドからは、トイレ以外動かなかった。

あの無神経バキ(飼い主)も、この時ばかりはいたれりつくせりで、ベッドにご飯も水も持ってきてくれ、寝る時はずっと不安で、バキに引っ付いて寝ていた。

今思うと、なかなか居心地よかったのかもしれない。

病院への道のり。タクシーの中で、おにゃじ(飼い主の夫)はかなしそうに無言のまま外をながめ、バキはじっと俺をみつめる。まるで、俺とお別れするかのように・・・。

そして、病院に到着。まずは、飼い主だけの面談。そして診察室へ・・・

「病名は、てんぽうそうではありませんでした。」

え?じゃあなに?もっと深刻なのか?

「まあ、簡単に言うとカリカリ(乾燥したチャットフード)のアレルギーがありますね。それと・・・」

と、少し間をあけ、言いにくそうに、

「ストレスです。この子の居場所がないのです。そして飼い主さん、とくにお母さん、触り過ぎでしょう。もう少しほっといてあげてください。それと、迷うことはあまり言わないほうが・・・。」と。

Cag54zq9 Blog_670 そうなのだ。2匹のメス猫にパンチをあびせられ、やっと落ち着こうとすると、バキにつかまり、こねくり回される。

   

   

名前をガスに統一せず、いろんな呼び名で呼ばれ、ますますこんがらがる。

総合すると、やはりバキが病原菌だったのだ。

しかし、たいしたことはないと知ると、またバキは、獣医の注意も無視し、おにゃじの目を盗んでは、俺を必要以上にこねくり回すのであった。Marines_07_04_05_003

  

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2007年5月 8日 (火)

ゴキちゃんに追われて

今日は、俺ガスが担当・・・ちょこっと、野球ばなし

5月6日、あのサーフが無四球だった。あのサーフがだ!

コリンズは100球の球数で、どんなにいい投球をしていても代えてしまうため、きっとサーフなりに球数節約したのだろうな~。オリバ打線は、マリーンズより打てるし、7回までなんとか出ていれば、勝ちが付く可能性は大きい。

負けはしたが、それがいい結果に繋がったんだろう。

何とか、オリバの投手に、5回までに100球投げさせろ~!

   

1_2   初夏の風が俺の心をさそう。

ここで一句

  『青葉ゆれ 俺のこころも ともに揺れ』

2_2 バキ(飼い主)には、わからないだろうな。一度も行ったことのないベランダの向こう側に淡い憧れをもつ、俺の繊細な気持ちが・・・。

しかし、油断は禁物なのだ。ちょうど、今頃の季節。

俺は、すがすがしい日差しを体に受けながら、ゆらゆら揺れる木々を見つめていた。

すると、向こうから黒い物体が、俺めがけて飛んでくるではないか。

俺は、一瞬氷つきそうになったが、とりあえず走って逃げた。

その不気味な物体は、なおも必要に追ってくる。俺は振り返る事さえせず、一目散にバキのもとへ・・・。

『ガス、こっち~!私がやっつける!』

こんな時は、家族の中で一番野生の本能が強いバキが頼りになる。

バキは、その物体を追いまわし、部屋の隅まで追い詰めた。

    そして一撃!

そいつはゴミ箱へと運ばれていき、勝ち誇ったかのようにバキが

『ガス、やっつけたよ、ゴキちゃん』と言っていた。

そいつの名は、“ゴキちゃん”と言うらしかった。

この“ゴキちゃん”というものが、また我が家に現れたのである。

   その話は、またそのうち、ペットネタで・・・。     

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