ロッテ選手名鑑 捕手編

2008年2月18日 (月)

ボビーのはからい?・・・新里賢

日刊スポーツさんの記事によると、石垣の第4クールが終わったそうだ。

第5クールから、新里賢(しんざとけん)捕手が合流・・・その記事のこの部分だけ夫に言うと、夫はちょっと不安そうな顔で、

   『誰が怪我したの?』

と、聞いてきた。私は、夫の反応は正常だと安心・・・と共に、

『ボビーがね、“親族が石垣市出身”の人いるから、試合に出すらしいよ・・・』と返答した。

その返答に、夫はただ笑っただけだった。

(ファームのみんな、石垣に親戚いればみんな呼んでもらえるのになぁ~)なんて思いながら、ほのぼのしてみた。

見方によっては、『ちょっとこんな選び方で良いのかい?』と、思う方もいるだろうが、個人的にはこんな理由で呼ぶところが、ボビーの魅力に感じ、案外好き。

     = 波乱の移籍 =

1 新里賢捕手は以前にも書いたが、04年近鉄に指名されすぐ合併・・・そして、楽天入団後監督が野村監督になることで、もれなくカツノリ捕手が付いてくる図式のため、押し出されロッテに移籍。

ロッテにきて、そろそろ野球に専念できる幸せを味あわせてあげたい選手だ。

昨シーズン、6月19日のファームの試合は、新里選手の活躍で勝ったと言える位の内容だった。

先制したのが、新里選手のバットから・・・そして1対2で、スクイズで同点。

実はこの日、1軍の試合が 東京ドームで行われることになっており、ファームの試合終了後、その足でドームに向かうことを予定していた。

しかし、思いがけず延長に入り、すでにドームに到着していた夫から、

  『いまどこ?選手の練習はじまってるよ』

と、電話がきたが、途中でドームに向かおうとしたら、そういうときに限って、満塁になってしまった。その上、打者はこの日絶好調の新里選手・・・とくれば、もしや♪

3対3で10回裏、新里選手はきっちり

    “さ・よ・な・ら、良く打った~!”

この後、1軍の負け試合を見せられたが、新里選手の活躍でいいものを見せてもらった私は、その日ちょっと充実した気分で過ごせた。

2 金澤捕手・田中雅捕手・青松捕手・・・ライバルが多いため、昨シーズンサードも守った日もあった。

まだまだ苦労は続きそうだが、今後は野球だけの苦労にさせてあげたい。

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2007年2月16日 (金)

 ~サトかタスクか~

たったひとつのポジションを争っているのに、仲良くなんかできない!Blog_063

Blog_177 それはわかっているのだが私としては、ポジション争いをしているライバル同士が、ベンチで相談しあったり、ライバルがタイムリーなどを打ったとき、ベンチで自分のことのように喜んでる姿をみるとちょっとうれしくなる。

里崎選手と橋本選手が、DH(又は代打)と捕手という形で同時にネクストバッターズサークルあたりで一緒になることがある。相手ピッチャーを見ながら、二人でよく話し合ってる姿を見る。私は、この風景がとても好きだ。

以前、あるチームのJ選手が、前の打席で空振りしたI選手に、ピッチャーのことを尋ねると、手を振り払い無視してベンチに戻っていった。そこは、ひとりひとりが強いチームなのだが、どうも人間の温かみがものたりない。

リードも対照的だが、打撃はもっと対照的な二人。

橋本選手は、じっと見るタイプ。案外大切なところでフォアボールを選んでくれる。スイングスピードはピカイチ、当たると気持ちよく内野を抜け、ホームランはライナーで飛ぶ。Blog_236

(2006年5月14日、1打席目ホームランを打ったタスクの2打席目、黒田投手から3塁打を打つ)

 

里崎選手は、早いカウントからガンガン振っていくタイプと言われている。私としては、1ストライク、2ボール後の次の球を狙う里崎選手がいい。Blog_051

(2005年5月29日満塁ホームラン)

 

2006年なんといっても忘れられないのが、6月18日の神宮球場、大雨の中での戦い。5回表、【S5対3M】2アウト満塁。しかし、大雨のため、素人の私でも、この回に少なくとも同点にならない限り、ゲーム終了になるだろうと予測はついた。

みんな里崎選手の一振りにかけた。

そして打った~満塁ホームラン!

『さすが、世界を経験した男』

千葉ロッテマリーンズには、

世界一に導いた世界“1”のキャッチャー里崎智也と、

2005年のチーム“1”のキャッチャー橋本将がいる。

同じ年齢、同じ四国出身、そしてたった一つしかないポジション。

もし、ポジションが違ったならば、きっとふたりは親友同士だったかもしれなかったのに・・・。

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2007年2月15日 (木)

肩の里崎智也、リードの橋本将

浦和で、はじめて里崎選手を見た時のこと。

“なんなんだ、このキャッチボールは~!”

たかがキャッチボールなのだが、いままで見たことのない凄いキャッチボール風景だった。あの肩の強さはやはり感動ものである。Blog_228

ところで、千葉ロッテマリーンズには二人の正捕手がいる。一人は世界一になった“里崎智也”そして、もう一人が“橋本将(たすく)”。

2004年は、ピッチャーに無駄に球数だけ投げさせているように見える、あの橋本選手のリードが好きになれなかった。シンプルで、へんに強気のリードに走らない里崎選手のほうが、私は好きだった。

強気のリードらしいが、なぜか弱気に見えてしまう、橋本選手のリード。散らさないわりには、意味のないフォアボールが多いリードに、ファンからちょっとばかり厳しい声援が飛ぶ(野次ではない)・・・すると、橋本選手もくやしいのだろう、そのたびに自分の腿をミットでたたき、“喝!”を入れる仕草をよくしていた。

2005年になると、里崎選手は派手に大活躍・・・に一見思えるが、私の中では2005年はどちらが上?と問われれば、「ほとんど同じだが、微妙にタスク」と答えるだろう。Blog_218

2005年は10勝以上の投手が6人いたが、その中に、投球は繊細なのにすぐ熱くなる牽制の上手い男がいた。セラフィニ投手である。

セラフィニ投手は、フォアボールが多く見ていて少々疲れる。

(もう勝たなくていいから、いい加減ど真ん中に投げてくれ~。この際、シングル打たせて、牽制で刺せば2球で終わる・・・)

などと無責任なことを考えた時もあった。

しかし、(今日はサーフの調子悪そうだな~)と思っても、橋本選手と組むと、不思議と何とか立ち直り、冷静な投球を見せてくれるようになった。

里崎選手は、2005年になると強気すぎるリードが目に付き、はまると面白いが、案外“打ってねコース”に投げさせるときも多かった。相変わらず、肩は凄かったが・・・。

リードは、2004年が里崎選手、2005年が橋本選手が面白かった。Blog_234

Blog_230 ただ、2006年は橋本選手の怪我で、里崎選手がデットボールで気を失っても交代できないほどの状態のため、お互い切磋琢磨どころではなかったようだ。

全試合出たい本人たちには、いい迷惑だろうが、私としては“今年は、二人で試合半分ずつね”って感じ・・・。

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